タグ

ブックマーク / this.aereal.org (3)

  • 株式会社はてなを退職 - Sexually Knowing

    2020年8月14日付けで退職する運びとなった。 入社が2012年なので勤続丸8年を迎え社内でも古株の方になってきつつある。Web業界にしてはわりと長くいたほうだと思う。 自分自身でもこんなに長く籍を置くとは思っていなかったので驚いている。 退職を決めた理由は主に2つ。 金沢移住 1つめは、現在住んでいる京都を離れて金沢で暮らしたいと考えたから。 数年前に観光で訪れた金沢を歩いてから一目惚れしてしまい、自分がここで生活する想像をするうちに単なる夢想から具体的に実現することを考えはじめた。 これを書いている時点で、株式会社はてなの事業拠点は東京と京都のみであり、在宅勤務は育児や介護、その他会社が認めるに足る理由があるケースのみ認められている。 平時は週数日程度スポットでの在宅勤務はマネージャーと合意した上では認められている。またコロナ禍においては在宅勤務推奨となっている。ただし、継続的にフル

    株式会社はてなを退職 - Sexually Knowing
  • SNSで同僚をフォローするのをやめた - Sexually Knowing

    SNSというかTwitterで同僚をフォローするのをやめて精神衛生が良くなった。 一緒に仕事をするうえでパーソナリティも知りたいなと思って基的にフォローしていたのだけれど、最近それによって楽しいとか便利と思うことより、きついと感じる機会のほうが多くなったのでやめた。 『エンジニアのためのマネジメントキャリアパス』を読んだ そもそものきっかけは、チームでテックリードというエンジニアのリーダー的な役割を拝命したからだった。 チームを良くするためにという思いもあって、チームのエンジニアのそれも職能のうちの一部に限定して基礎的なマネジメントに手をつけはじめた。 会社にはシニアエンジニアによるメンタリング制度がありそちらはチーム 外 のエンジニアがメンターを務めることになっている。その制度とは別にテックリードとしてチームメンバーのキャリアプランなどを鑑みて、チームと個人がお互いにハッピーになるには

    SNSで同僚をフォローするのをやめた - Sexually Knowing
  • 『Scalaで自動作曲の練習』を社内勉強会で話した - Sexually Knowing

    speakerdeck.com だいぶ大仰なタイトルでありますが掲題の内容を社内勉強会で話しました。 音楽を作る古典的な方法論 (機能和声) を取り上げ、その中でも和声 (harmony) をコアドメインと見据え、実際に和音進行の規則などを実装したという内容です。 和声と周辺の概念をScalaで表現したコードを交えながら、和音や調・音階をエンジニア向けにどういうパラメーターを受け取ってどのように導出できるか、といった観点で紹介しています。 端折ったりやや正確さに欠ける説明になっているところがあると認識していますが、プログラミングあるいは抽象的な構造とその生成規則を発見するという観点でおもしろさを感じてもらえるようなアレンジです。 紹介したコードは素朴なWebアプリケーションとして実装し、公開しています: GitHub - aereal/music-study きっかけ アカデミックな知識を

    『Scalaで自動作曲の練習』を社内勉強会で話した - Sexually Knowing
  • 1