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ブックマーク / tsugo-tsugo.hatenablog.com (5)

  • 子どもを産んだら肩の力がぬけた - はるのあした

    フルタイムで復職してだいぶ経ちました。子育てが大変なのはデフォで、そこはわりとネットにいっぱい転がってて、似たようなことをぐだぐだ書いてもいいんですが、今回は子どもを産んで何が良かったか、ということを書いてみようかと思います。 子どもがいると「良い娘」であることを辞められる いやーよかったほんとに。これやってるのしんどかった。 社会にでるとわかりますが、(日企業だと特に)自分が結婚しているか、子どもがいるか、ということでこの人は「女の子」なのか、「女性」か、「」か、「母」であるか、+社会人だっていう属性の足し算と掛け算をされて、勝手にその人のプロファイルをされることが多いものです。これ、つかれるのよほんと。男の人もそうだけど。 で、何が疲れるかというと、子どもがいない女性に対して、おじさんたちは、「素直な良い娘」というポジションを女性に暗に要請するところがあるのです。まじめんどい。なに

    子どもを産んだら肩の力がぬけた - はるのあした
  • 保活が終わりましたので報告を。 - はるのあした

    保育園が無事決まりまして、うちの子どもは認証保育園に通うことになりました。ちなみに、認可保育園は不承諾でした。なので、認可保育園にどうしても入れたい!という方には参考になりません。育休中に保育園を確実におさえて、育休延長なく復職する、ぐらいの感じで。それにしても、書き出して読み直してみるとここまでしてたの、ここまでしなきゃいけないの、って感じはするし、こういうことをしなくても保育園が見つけられる世の中になるといいですね…。 ちなみに自治体は東京23区外です。データ上の待機児童数が少ないので、全国ランキングではあまり上位には来ないが、保育園の入園希望児童数に対する待機児童の割合は結構高い所です。 結局自分が住んでいる自治体のことは、自分の足で生の情報を集めるのが一番効く 保育園は確か認証、認可保育園あわせて4ヶ所を見学、プラス自治体が主催している認可保育園の展示会に参加しました。家庭○○セン

    保活が終わりましたので報告を。 - はるのあした
  • ユルく埼玉県出身の自分のアホな脳内地図とか - はるのあした

    なんか自分の出身の埼玉について書こうとしたら、埼玉人にだいたい書いてあったけどだらだらユルく書く。 横浜 横浜といえば、新横浜中華街、みなとみらいが横浜で、金沢区とか磯子区、青葉区あたりはそもそも脳内マップになくて横浜じゃない市のどこかだと思っていた。だから、仕事であのへん車で行くようになって、えー横浜市ってでかいんだね、ってすごい感動した。もっと言うと、子どもの時は横浜と名古屋は県だと思っていた。 静岡から先は曖昧 奈良と京都はわりと混ざっている。境界曖昧。だから、友達が「京都で学会あるんで近くの奈良に宿とりました」って言ってへーそうなんだー、って横でボケて聞いてたらその友達が教授からすげえ怒られていた。たぶん西の人が東京のまわりの県がどんな配置になってるかイメージしずらいのと同じで、静岡、愛知→京都→滋賀が空気で兵庫、広島ぐらいまではわかる。そこから先とか、裏とか、四国、九州はもう島

    ユルく埼玉県出身の自分のアホな脳内地図とか - はるのあした
  • 乳にまつわる話 - はるのあした

    子どもがちょうど6ヶ月の時に断乳しまして、それ以降ミルクです。断乳前は子どもがミルクを拒否したこともあって、完全母乳育児(完母)だった時期もあります。が、4ヶ月過ぎた頃から子どもの歯が生えてきちゃって、授乳中に乳首を噛まれるようになったのがちょっと早めの断乳のきっかけです。あれね、痛いのよほんとに。助産師さんに相談したら、「噛んだらお尻をひっぱたきなさい!」とか言われたんですが、そこまでしなくてもいいかなあ、とかぐずぐずしてたらどんどん歯が増えちゃって、ってそれ子どもの成長が自分の乳首の恐怖になるってどうなのよ、子どもの成長を素直に喜ぼうよ、と思ったので、母乳を止めました。 その後、子どもとさる町営の日帰り温泉に入ってたところ、「母乳もうやめたんですね」とその辺のおばちゃんに話しかけられ、「はあ、なんでわかるんですか」と言ったらそのおばちゃんは乳首の色であげてるかどうかがわかるんだそうです

    乳にまつわる話 - はるのあした
  • 育児にまつわることの「いい加減さ」 - はるのあした

    赤ちゃんが泣くのと寝るのは仕事です、とは産院でお世話になった助産師さんの言葉。その割にはその仕事をサボる、案外それができないのが赤ちゃん。赤ちゃんが寝ないのは親の不眠体質が遺伝してるわけでもなくて、たんに睡眠自体が未発達だったりとか、寝ない時は何をしても寝ないし、泣きすぎて体力を消耗してくれるまで待っていたほうが楽なこともあった気がします。ただ自分の子はわりと理屈っぽい子で、来客があったとか、おでかけでうるさいところに連れていかざるをえなかったとか、昼間何か怖いものを見たとか、何かしら理由があって泣く分それで「ああそういうことね」と親が納得しやすい分そこだけは楽です。結局泣く時は泣くんですが。 で、育児とか妊娠にまつわる話って、こうして考えるとつじつまがあうけど、別に深い根拠があるわけじゃないとか、こうして考えたほうが、とらえたほうが(親が)楽、科学的に根拠がある話、経験論などがごっちゃに

    育児にまつわることの「いい加減さ」 - はるのあした
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