「人権」や「平和」みたいな近代的諸価値を鼻で笑うことで、近代を超克したつもりになってる半可インテリの感覚って、黒板に「おまんこ」とか書いて得意になってた中学二年生のスタンスとほとんど区別がつきませんね。
「あの挫折があったから今の私がある」というこの文の「挫折」の部分は「倒産」「離婚」「震災」あるいは「体罰」でも良い。つまり、苦難を乗り越えるに当たって人はそれを肯定的に評価する段階を踏む場合があるということ。体罰が人を育てたのではない。震災が恩寵でないのと同じ。
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