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ブックマーク / www.iij.ad.jp (6)

  • IIJ、兵庫県警察サイバー捜査官の育成を支援 | IIJについて | IIJ

    このニュースのPDF版 [156KB] 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、警察のサイバー空間の脅威への対処能力向上を目的として、2017年4月1日付で、兵庫県警察部警備部公安第一課の捜査官をIIJセキュリティオペレーションセンター(SOC)にて受け入れることとなりましたのでお知らせいたします。 IIJでは、2015年6月に兵庫県警察部長の委嘱を受け、当社のセキュリティ情報統括室長 齋藤衛(現・セキュリティ部長)が「兵庫県警察サイバーセキュリティ対策アドバイザー」に就任し、セキュリティに関する情報共有をはじめ、サイバー犯罪・サイバー攻撃対策や事案対応への助言等を行ってまいりました。 このたび新たな人材育成支援として、2017年4月1日から2018年3月31日までの1年間、同県警察部警備

    IIJ、兵庫県警察サイバー捜査官の育成を支援 | IIJについて | IIJ
  • マルチコアでスケールするようになったHaskell | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    Glasgow Haskell Compiler(GHC)は、関数型言語Haskellの主要コンパイラです。GHCは(並列性に加えて)並行性を主要な目的として長年開発されてきました。そのため、GHCには、 軽量スレッド(グリーンスレッド) マルチコア用の軽量スレッド・スケジューラ マルチコア上での効率的なメモリアロケータ マルチコア用のガベージコレクタ など、マルチコアで簡潔に並行性を実現するための部品が揃っています。そこで、Haskellで Web サーバなどの並行プログラムを書き、GHC でコンパイルすれば、マルチコア環境でスケールするのを期待したくなります。 残念ながら GHC 7.6.3 までは、入出力を司るIOマネージャの実装にボトルネックがあり、マルチコア環境でスケールしませんでした。エール大学のAndreas Voellmy氏と筆者は、IOマネージャの改良に取り組み、その成果

    マルチコアでスケールするようになったHaskell | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • 関数プログラミングが教えてくれる規律

    IIJ技術者はセミナーや講演会等において、IIJの持つ技術力や独自研究開発、最新の技術動向について広く発信し、インターネットの発展に尽力しています。

    関数プログラミングが教えてくれる規律
  • 株式会社日刊現代への警告書発送について

    各 位 2013 年 3 月 26 日 株式会社インターネットイニシアティブ 株式会社日刊現代への警告書発送について 株式会社インターネットイニシアティブ(社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一 コード番 号:3774 東証第一部、以下IIJ)は、株式会社日刊現代(社:東京都中央区、代表者:下桐 治)に対 し、同社が発行する夕刊誌「日刊ゲンダイ」(2013年3月7日及び同8日発行分)の記事について、IIJの 名誉及び信用を毀損するものとして、謝罪広告掲載等を求める警告書を内容証明で発送しましたので お知らせいたします。 以 上 報道関係お問い合わせ先 株式会社インターネットイニシアティブ 広報部 川上、村松 TEL: 03-5259-6310 FAX: 03-5259-6311 E-mail: press@iij.ad.jp URL: http://www.iij.ad.jp/

  • キャッシュエンジンの比較(1/3) | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    大規模なサイトでは、クライアントからのアクセスを効率よく受け付けるためにオリジナルのコンテンツを保持するオリジンサーバのほかに、何らかのリバースプロキシも運用してコンテンツの配信をしています。まず、ここではリバースプロキシとして利用できるプロダクトの中からコンテンツキャッシュの機能(キャッシュサーバ)について説明します。 キャッシュサーバに期待される役割 コンテンツを配信する上で、キャッシュサーバには以下のような役割が期待されています。 コンテンツをキャッシュデータとして保持すること キャッシュデータを管理すること オリジンサーバへの問い合わせを減らすといった負荷分散をすること 大抵のキャッシュサーバでは、キャッシュしているコンテンツを有効期限(Time To Live : TTL)付きのキャッシュオブジェクトとして保持していますが、TTLを無視してキャッシュオブジェクトの更新をしたい、と

    キャッシュエンジンの比較(1/3) | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • 高速WebサーバMighttpdのアーキテクチャ | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    IIJ-II技術研究所では、2009年の秋からMighttpd(mightyと読む)というWebサーバの開発を始め、オープンソースとして公開しています。この実装を通じて、マルチコアの性能を引き出しつつ、コードの簡潔性を保てるアーキテクチャにたどり着きました。ここでは、各アーキテクチャについて順を追って説明します。 ネイティブ・スレッド 伝統的なサーバは、スレッド・プログラミングという手法を用いています。このアーキテクチャでは、1つのコネクションを1つのプロセスかネイティブ・スレッドが処理します。 このアーキテクチャは、プロセスやネイティブ・スレッドを生成する方法で細分化できます。「プール」方式では、あらかじめ複数を起動しておきます。例としては、Apacheのpreforkというモードが挙げられます。「都度」方式では、コネクションを受け取るたびに生成します。このアーキテクチャの利点は、制御を

    高速WebサーバMighttpdのアーキテクチャ | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
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