2010年8月20日のブックマーク (2件)

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|岡田ジャパンが戦い方を変えた理由(1/2)

    中立地でのワールドカップ(W杯)ベスト16という過去最高成績を残した2010年南アフリカ大会の日本代表。6月14日のカメルーン戦の勝利に始まる快進撃は日中の人々を熱狂させ、岡田武史監督や選手たちも大きな拍手喝采(かっさい)を浴びた。確かに彼らが成し遂げた結果、奮闘ぶりは賞賛に値する。しかし、それだけで岡田ジャパンの2年7カ月を終わらせてしまっていいのかという疑問はどうしても残る。 岡田監督は「前線から激しくプレスにいき、攻守の切り替えを早くしてゴールに向かう」という攻撃的なスタイルを標ぼう。そのために、07年12月の就任時から多くの時間を費やしてきた。昨年6月にW杯アジア最終予選を突破し、9月にオランダに敗れた際にも「90分間前からプレスを掛け続けるしかない」「攻撃の迫力が足りない」と繰り返し、弱点を補おうとした。ところが、大会の日はプレスを掛ける位置を大きく下げた。相手に60%以

    hychy
    hychy 2010/08/20
  • 独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz

    教鞭をとるプリンストン大学(ニュージャージー州)の研究室で取材を行った 〔PHOTO〕サミア・カーン(クルーグマン教授・以下同) 今年後半、二番底の可能性がある/日銀が「インフレなどとんでもない」と言い続ければ、日は破産する/消費税アップのタイミングはこの大不況真っ只中の時ではない。日アメリカより深刻な不況にあることを理解すべきだ/財政赤字の問題を優先させれば、デフレ・スパイラルを加速させるだけである。 菅首相は一刻も早く消費税アップに向けた議論を始めたがっている。しかし、舌鋒鋭い「闘う経済学者」はこう言った。「急ぐ必要はない」と。財政再建よりも先に、日がまずなすべきこととは―。 インタビュー/松村保孝(ジャーナリスト) 世界的な不況はこれからが番 「日は、アメリカよりも深刻な不況に直面しているということを、理解すべきです。もちろん、アメリカ以上に歳入を増やす必要もあります。

    独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz