ブックマーク / mainichi.jp (1)

  • インサイド:FREE(無料) プロリーグの苦闘/2 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇対象者定めて集客増 巨大な球体が地中から顔を出したように見えるJ2大分のホーム「大銀ドーム」。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の余韻も冷めやらない7月18日の甲府戦には、今季最多の1万4518人が詰めかけた。前半のホーム最終戦(6月6日)より約4200人多い。増員分の“正体”はクラブが無料招待した小中高校生たちだった。 チームを運営する大分フットボールクラブは今季後半の主催9試合に延べ9万人の県民を無料招待する「トリニータGO! RUN!(ご覧)プロジェクト」を展開中だ。06年に無料招待券の配布をやめたクラブにとっては、4年ぶりの大きな方針転換と言える。 ■進むファン離れ これには事情がある。大分は08年のナビスコ杯優勝から一転、昨年は成績不振でJ2降格が決まった。加えて10億円を超す債務超過による経営危機が表面化し、当時の溝畑宏社長(現観光庁長官)が解任され、Jリーグ基金から6億円

    hychy
    hychy 2010/08/18
  • 1