【読売新聞】 日本大学アメリカンフットボール部員が大麻と覚醒剤を所持したとして逮捕された事件で、日大は10日、アメフト部に課していた無期限活動停止処分を解除し、逮捕された部員のみ無期限活動停止処分とした。同日、ホームページで発表した
![日大アメフト部、無期限活動停止を解除…「個人の問題を連帯責任とするのは最善ではない」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef6284cc43260491dd03a0bbb9e7fc913647939f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2023%2F08%2F20230810-OYT1I50214-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟は本日、オンラインで臨時理事会を開き、部員1人が大麻と覚醒剤を所持したとして逮捕された日本大学アメリカンフットボール部に対して、「当面の間の出場資格の停止」とすることを決めました。 同部からは昨日、来月2日に開幕する1部リーグTOP8のリーグ戦に参加したいという意思を伝えられ、本日同部の中村敏英監督から説明を受けましたが、現状では試合に出場させることはできないと判断しました。今後、規律委員会が調査を進め、最終的に理事会で処分が追加される可能性があります。 今回の処分を科す理由として、以下の4点を挙げます。 ①日大アメフト部側から、逮捕された部員以外の部関係者全員が違法薬物に潔白であると保証できない旨が示されたこと ②逮捕された部員以外の部の関係者に違法薬物を使用した者が存在している疑いが払拭できないこと ③再発防止策の提示ならびにその実施がなさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く