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ブックマーク / secondbest.hatenablog.com (2)

  • 日本メーカーにレコーダーをつくる資格はない - セカンドベストはなんだ?

    Businesswoman holding red card / gcoldironjr2003 もはや日の家電メーカーに録画機器をつくる資格はない。 乱暴な言い方かもしれないが、日テレビは、そう言わざるをえないほど残念すぎる状況に陥ってしまった。 2003年に地上デジタル放送が始まって以来、 この10年間のソニーやパナソニックに代表される家電業界の怠慢はあまりにひどかった。 消費者を無視して放送局との癒着に走った家電メーカー もともと日の家電メーカーはユーザー目線のものづくりが強みだった。 松下、ソニー、シャープなど日の家電メーカーは、アメリカ政府の貿易摩擦という逆風にも負けず、 RCAやゼニス、GE、フィリップスといった欧米メーカーを押しのけ、 カラーテレビの輸出で世界市場を席巻した。 RCAが録画のできないビデオディスクにこだわっているのを尻目に、 ビクター(パナソニック

    日本メーカーにレコーダーをつくる資格はない - セカンドベストはなんだ?
    hylom
    hylom 2013/01/17
  • 放送利権にむしばまれた?LSIとソフトウェアでたどるDTCP-IPの歴史 - セカンドベストはなんだ?

    テレビ産業史「2000年代 DLNAによる家電ネットワーク時代」part2 - セカンドベストは何か?の続き。 概要 IEEE1394と同様、日メーカーはDTCP-IPの専用LSIを開発した。 その一方で、Windows/MacAndroid/iOS向けソフトウェアの配布は厳しく制限した。 理由は3つ。 家電のプアなマイコンでも、DTCP-IPによる暗号・復号化を高速処理するため DTCP-IPの暗号を解読しづらくするため 地デジ対応による置き換え需要や自社製品囲い込みのため 専用LSIを使ったDTCP-IP対応は3000円ちかい製品コスト上昇につながってしまったが、家電メーカーはぜーんぜん危機感を持たなかった。 利権を守りたい放送局にゴマすりできるし、 『地デジ対応』の謳い文句で買い替え需要を狙う口実になったからネ。 たとえばソニーのDLNAクライアント「VGP-MR100」は

    放送利権にむしばまれた?LSIとソフトウェアでたどるDTCP-IPの歴史 - セカンドベストはなんだ?
    hylom
    hylom 2013/01/17
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