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保守に関するhyotantsugi_moeのブックマーク (2)

  • 「日本会議の研究」を読んだのだけど

    菅野完著「日会議の研究」を読んだ感想、ではなく、疑問点をつらつら書いていく。ホントはまとめて読者お便りにでもしたかったのだけれど、切手代が惜しくなったので、気になった点を列挙していく。なお、これを読んで書の内容を知った気になって恥をかいても知りません。 isbn:9784594074760 P. 7, L. 2「この点に気づいた私は、保守論壇誌を手当たり次第に読み込むようになった」とあるが、保守を自認するはずの筆者は、これまで「保守論壇誌」と呼ばれるものを読んでいなかったということだろうか。一介のサラリーマンが保守論壇誌に興味がなかったというのは別に問題はないのだけど、こと「『右翼であり保守だ』と自認する」筆者が論壇誌や内容の流行り廃りに興味を持っていなかったというのは、いささか不自然に感じた。P. 9, L. 11「サンプルは、路上のヘイトデモであったり、保守論壇誌の記事そのものであ

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  • サイレントテロと「可能性の国家」 - umeten's blog

    このままだと日が滅ぶと騒ぎ立て、老人共が保守の再編に嬉々としている。 だが、過去の「歴史」や「事実」という御輿をかかげ、他人を、敵を差別することでしか連帯できない、内向きで後ろ向きで恥知らずなつながりが日の保守であることは、否定する余地のないところである。 わざわざ「在特会」という例を挙げるまでもなく、それをまるで空気のように見て見ぬふりをするあなた自身の存在がそれを証明しているのだから。 ではサイレントテロなどとうそぶくお前はどうなんだと問われれば、こう答えよう。 自分自身が誰かの敵になるという可能性から逆説的に考え、そのような可能性にあてはまるものすべてを友とみなして助け合おう、支えあおう、そしてその中で自分自身も助けられ、支えられていこうというものが私の理念だ。 これが「可能性の国家」の基理念だ。 かつて交通事故で1万人を超える死者が毎年続いていた時、それは「交通戦争」と呼ばれ

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