2019年10月26日のブックマーク (2件)

  • 萩生田大臣の「身の丈」発言追及へ 立憲 枝野代表 | NHKニュース

    大学入学共通テストに導入される英語の民間試験について、萩生田文部科学大臣が、「身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」などと発言し、立憲民主党の枝野代表は、大臣にあるまじき発言だとして責任を追及する考えを示しました。 こうした中、萩生田文部科学大臣は、24日、民放のBS番組で、「裕福な家庭の子どもが回数を受けてウォーミングアップできるというようなことがあるかもしれないが、自分の身の丈に合わせて2回をきちんと選んで頑張ってもらえば」などと述べました。 これについて、立憲民主党の枝野代表は、水戸市で記者団に対し、「現実的には生まれ育った家庭環境によって教育の機会はすべてイコールにはならないという現実があるが、いかにイコールにするかが政治の役割だ」と指摘しました。 そのうえで、枝野氏は、「政治の役割を放棄してしまっているような、文部科学大臣としてあるまじき発言で、菅原前経済産業大臣以上に深刻な問題だ

    萩生田大臣の「身の丈」発言追及へ 立憲 枝野代表 | NHKニュース
    hyoutenka20
    hyoutenka20 2019/10/26
    バブル崩壊後、これからは結果の平等ではなく機会の平等だ!という理屈が経済とか教育とか労働とか社会の様々な場面で威勢がよかったけど、今となっては機会の平等すらないがしろにする政治が支持される世の中に
  • IOC示唆 札幌移転経費、都税でまかなう可能性も - 陸上 : 日刊スポーツ

    2020年東京オリンピック(五輪)のマラソンと競歩の札幌移転案を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員長を務めるジョン・コーツ氏と東京都の小池百合子知事が25日、都庁で会談した。 今回の問題でIOC幹部と小池氏が直接会うのは初めて。コーツ氏は両競技の東京実施の可能性を問われ「ノーだ」と完全否定。移転で生じる追加経費の財源に予備費を検討するとし、都民の税金が充てられる可能性が出てきた。 ◇   ◇   ◇ IOCコーツ調整委員長の発言は、開催準備を進めてきた東京都や、競技を楽しみにしていた都民にとって厳しいものだった。マラソン、競歩が東京で開催される可能性を問われたコーツ氏は、一刀両断した。 コーツ氏 答えはノーだ。東京がどうするのかではなく、もうIOC理事会で意思決定している。 札幌移転に伴い発生する追加経費は大会組織委員会と都が予算計画に含めている予備費を充てる検討を始めるとし

    IOC示唆 札幌移転経費、都税でまかなう可能性も - 陸上 : 日刊スポーツ
    hyoutenka20
    hyoutenka20 2019/10/26
    すでに散々このオリンピックに国税を使ってきて、今回は東京の不備で競技が移転するのに、移転先に費用負担を求める都民の方々、さすがとしか言いようがない