2019年11月4日のブックマーク (3件)

  • 就職氷河期世代の答え合わせがキツすぎる。 - Everything you've ever Dreamed

    今年の夏から同級生と会う機会が多く、毎回、まったく異なるメンバーと会っているが、どういうわけか申し合わせたように「俺たちの世代って何だったんだろう…」という世代の話になっている。これまで、仕事や家庭のきっつーな話をすることはあっても、世代がどうのこうのといった自分たちを俯瞰でとらえるような話になることはなかった。1973~74生まれ。45、46才。50を前にして、ここでいったん、自分たちの人生を振り返っておこう、中間地点で答えあわせをしておこう、という気分に何となくなっているのだろう。 家族や老後という話題からではなく、仕事や働くことから自分たちの世代を振り返っていた。大卒で社会に出て20数年、技術や経験を蓄積して、管理職やそれなりの立場で仕事を任されている者が多い。これまでは会って話をしても話題は、ごく個人的な仕事の愚痴や悩みが多かったけれども、この夏からの一連の会合では、俺たちの世代が

    就職氷河期世代の答え合わせがキツすぎる。 - Everything you've ever Dreamed
    hyoutenka20
    hyoutenka20 2019/11/04
    はてなでも好評の「非効率な地方は見捨てろ、滅ぼせ」理論を世代に適用すると、もはや社会にとって最重要な出産が望めず所得も低い「非効率」な氷河期世代は、このまま見捨てられるべき世代とされるのかもしれない
  • 「青森から出て行かないで」県が地元就活アプリ 大学生7割"流出"(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    若者の県外流出を防ごうと、青森県は高校生や大学生を対象に地元企業の情報や就職活動のイベント情報などを届けるスマートフォンアプリ「シューカツアオモリ」の配信を始めた。県内では、高校卒業後に働く人の4割以上、大学卒業者の7割弱が県外に就職している。 アプリは、県が八戸市の企業に委託して開発し、個人情報の登録は不要で、ダウンロードも無料。県や市町村などが実施する企業の合同説明会やセミナー、相談会などの就職イベントや地元企業で働く社員のメッセージ、企業情報など、県内での就職に役立つ情報を随時発信していくという。 県教育委員会が公表する「高等学校等卒業者の進路状況」(5月1日現在)によると、今年3月に高校を卒業して就職した3577人のうち1630人が県外に就職した。就職者総数における県外就職率は45・6%で、前年(43・3%)より2・3ポイント増加している。また、県などによると、同月までに就職が内定

    「青森から出て行かないで」県が地元就活アプリ 大学生7割"流出"(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    hyoutenka20
    hyoutenka20 2019/11/04
    東京は国内ではマシというだけで国際的に見ても言うほど成長はしていない以上、地方の衰退は日本の衰退に違いないはずで、はてブでは毎度の光景だけど地方にマウント取ってる暇はこの国にあるんだろうかとは思ってる
  • 地方でSaaS導入支援会社を起業して3年、階段から降りられなくなった(前編)|井領明広@つづく株式会社代表

    私は階段から降りれなくなった。 体調が悪いわけではない。筋肉痛でもなく。 「行かなくては」 と思った。 しかし、私は階段が降りられなかった。その日の仕事は、会社のスタッフがなんとかしてくれた。 私は、 私が経営する、 私の会社に、 行けなくなった。 今となっては笑い話かもしれないが、当時は最高に死んでいた。 SaaSを愛し、中小企業を愛した私はSaaSが心の底から好きだ。そして日の中小企業は、もっと好きだ。 2015年から2年間、クラウド会計freeeという会社で導入支援、セールスを行ってきた。それまではNTTデータグループの企業で、大企業向けに業務システムの営業に携わった。 元をたどれば、小学校のときから経営学が好きだった。人口2000人ぽっちの小さな町では遊ぶところも無い。漫画が読みたかった私は、図書室でプロジェクトXの漫画版を読み漁った。 経営者はすごい。無から有を生み出す。 私は

    地方でSaaS導入支援会社を起業して3年、階段から降りられなくなった(前編)|井領明広@つづく株式会社代表
    hyoutenka20
    hyoutenka20 2019/11/04
    人口が減少し地域経済は縮小、良くても現状維持という環境で、投資全体が冷え切ってる中、IT投資をどう進めるかは難しい課題 ITを理解できない人間は滅べと言うのは簡単だけど、たぶん日本人の過半数は滅ぶ