IE7で意識しておきたいセキュリティの変更点: ある SE のつぶやき
IE 7の普及でサーバ証明書失効によるトラブルが表面化する(高木浩光＠自宅の日記) IE7からは、「サーバー証明書の取り消しを確認する」という設定がデフォルトでONになっているため、証明書の切れたサイトを見ようとすると、「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります。」と表示されて、サイトが表示されない現象が起きるそうです。 しかも、オレオレ証明書の場合と違い、ユーザがサイトを表示する方法がないため、ユーザはとても混乱しそう。 ちなみに、IE6では、この設定はデフォルトでOFFになってるようです。 これって、本当はサーバ管理者の手落ちなのですが、元記事にも下記のような記述がありましたが、現実に本当に起こりそうで怖いです。 今後、サイト運営者が「失効確認の設定をオフにしてください」などと言い出すことが懸念される。 以前、JavaScriptを使用しているサイトで、ユーザにJava
日本紙工業株式会社 IE7をお使いのお客様へ
Internet Explorer7をお使いのお客様へ 日本紙工業の通信販売ページにアクセスすると、この Web サイトのセキュリティ証明書には問題があります。ページが表示されることがございます。 日本紙工業では、お客様の個人情報を保護するために通信販売ページにてSSL通信(暗号化通信)を行っており、自社内での証明を主としているためです。 Internet Explorerの仕様として、最初から入っている証明書以外を「信頼された証明書から発行されたものではない」と受け取ります。 この Web サイトのセキュリティ証明書には問題があります。ページが表示されましても、このサイトの閲覧を続行する (推奨されません)。をクリックしていただければ通信販売ページをご覧頂けます。 しかし、通信販売ページにアクセスする度に、この Web サイトのセキュリティ証明書には問題があります。ページが出る場合がござ
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