Internet Explorer上でHTMLファイルの<object>タグ等で記述されるActiveX(COM)コントロールで、自分自身を安全とマークする方法。 IEの「ツール」メニュー→「インターネットオプション」→「セキュリティ」タブ→「インターネット」もしくは「イントラネット」の「レベルのカスタマイズ」で表示されるユーザセキュリティで、作成したActiveXコントロールをスクリプトを実行しても安全だとマークする方法です。 自分自身を安全とマークすることにより、ActiveXコントロールで操作できる範囲が広がります。逆に悪用することによりディスククラッシュ、システムダウン、ユーザ権限内で好き勝手が出来てしまいます。 基本的な考え方として、カテゴリを使用して自分自身をマークすることですが、詳しいことはVC++ 6.0のヘルプで「catinfo」て検索かけて、最初のほうに検索された