裸足で歩いてる意味が半減する気もしますが、確かに良さそうな気もします。 これは「使い捨てソール」のコンセプトデザイン。裸足で歩くのは気持ちいいけど足の裏が汚れるのが嫌、そんな需要に応えたものです。 足の形をした粘着性のソールが、積み重なってパッドになってます。足をそこに乗せれば一枚くっついてきます。で、足が汚れるのも気にせず裸足で歩き回れるというわけです。家の中で靴を脱ぐ習慣がない欧米の人には、なかなか良いかもしれません。そしてここまで書いて思いましたが、家の中で靴を脱いでる日本人には全く意味ない製品かもしれませんね… [Yanko Design] ADAM FRUCCI(MAKI/いちる) 【関連記事】 「Inchworms」:サイズを変えられる靴 【関連記事】 ピカシュー! は電撃キックできる靴(シュー)です。 【関連記事】 マッサージ機能を内蔵した靴