米コロラド(Colorado)州デンバー(Denver)にある州議会議事堂前で行われた「マリファナデー」の集会で、マリフアナを吸う参加者(2013年4月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/John Moore 【12月30日 AFP】 米国コロラド(Colorado)州とワシントン(Washington)州のマリフアナ使用者は、嗜好用マリフアナの販売が合法化される2014年1月1日を心待ちにしている。 大麻栽培者らも手ぐすねを引きながら新年を待ちわび、当局は新たな税収に期待。野心的な企業は、オランダのような大麻文化を売りに「マリフアナ・ツアー」で、コロラドのスキーリゾート地などに観光客を呼び込もうともくろむ。 「(マリフアナが合法化された州という)目新しさだけで人々が集まってくる」と、医療用大麻の製造会社テルリド・バド・カンパニー(Telluride Bud Compan
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