タグ

研究と素材に関するhypnotistのブックマーク (2)

  • グラフェン2層間の角度をずらすことで超伝導性と絶縁性の両方を生み出すことに成功

    炭素原子のみで構成され単相で平面に広がる「グラフェン」は、超伝導性を持たせられる素材として期待されるなど、さまざまな分野での応用が期待されています。MITとハーバード大学の研究者が、炭素1個分の厚みのグラフェンシートを重ねて、角度をわずかにずらすことで、超伝導体や絶縁体に変えられることを発見しました。 Unconventional superconductivity in magic-angle graphene superlattices | Nature https://www.nature.com/articles/nature26160 Insulator or superconductor? Physicists find graphene is both | MIT News http://news.mit.edu/2018/graphene-insulator-superco

    グラフェン2層間の角度をずらすことで超伝導性と絶縁性の両方を生み出すことに成功
  • 新しいナノカーボン材料発見 安く大量生産可能に | NHKニュース

    鉄よりも強い一方で軽くしなやかで夢の新素材とも言われる、ナノカーボン材料の新しい構造の材料を発見したと、大手電機メーカーNECが発表しました。従来と比べて安く大量生産することが可能だということで、近い将来、さまざまな産業での実用化が期待されます。 ナノカーボン材料は、炭素原子が網状に並んだ構造の素材で、鉄を上回る強さがありながら、軽くしなやかで、銅よりも電気を通しやすく夢の新素材とも言われ、代表例としてカーボンナノチューブが知られています。 今回、発見された材料は、繊維のように細長く伸びた形状をしていて、カーボンナノブラシと名付けられました。ナノカーボン材料としての特徴に加えて、プラスチックやゴムなどのほかの材料と混ぜやすく、さまざまな機能を持つ新しい材料に加工できるということです。また、これまでの材料よりも安く大量生産も可能だとして、ロボットやウエアラブル端末の材料など、さまざまな産業で

    新しいナノカーボン材料発見 安く大量生産可能に | NHKニュース
  • 1