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開発とVRに関するhypnotistのブックマーク (2)

  • 座ったままで歩いている感覚を再現 NTTが技術開発 VRに応用へ

    NTT(持ち株会社)は5月30日、座ったままの状態であたかも歩いたような感覚を作り出す技術を開発したと発表した。足の裏に振動刺激を与えることにより、歩いていないのに歩いたかのような感覚が生み出せるという。今後、4D映画館やVRアミューズメント施設などのVR空間で、歩行体験を高めるための技術としての応用を検討する。 歩行時に実際に生じた振動を歩行音として記録し、増幅処理などを行った上で、ボイスコイルモーター(振動子)を使って座っている人の足裏に振動刺激を再現すると、歩いているような感覚が生じさせられることが分かったという。 人間は、身体に近づいてくるような音を聞いているとき、身体に触れているものへの反応時間が短くなり、歩行中にはこの反応時間がさらに減少することが報告されている。この反応時間の減少は、パーソナルスペース(身体近傍空間)が拡大している、と解釈されている。 今回の技術を使い、歩行感

    座ったままで歩いている感覚を再現 NTTが技術開発 VRに応用へ
  • VR世界を歩くのにトレッドミルは不要だった…。靴底に履くVRソール「Cybershoes」

    VR世界を歩くのにトレッドミルは不要だった…。底に履くVRソール「Cybershoes」2018.06.18 20:0021,932 岡玄介 一昔前に流行ったローラーシューズ的な? VR元年と呼ばれた2016年から現在までに、さまざまなVR用周辺機器が開発されてきました。その中でもなくてはならないのが、まず絶対にゴーグル。次いでハンド・コントローラーとトラッカーがあればVR内で操作もできます。そして、大掛かりな装置ですが仮想現実世界を自力で歩くためにあったらベターなのが……トレッドミルなんですよね。 たとえば鍋蓋をひっくり返したような床を歩き、常に中心に滑り落とされる「Virtuix Omni」や、現在開発中で横方向に回転するベルトが、ランニングマシーンのように縦方向に流れる「オムニダイレクショナル・トレッドミル」など、各社が凌ぎを削っているジャンルでもあったりします。 そこで、先日開

    VR世界を歩くのにトレッドミルは不要だった…。靴底に履くVRソール「Cybershoes」
    hypnotist
    hypnotist 2018/06/19
    一般家庭に普及させるにはこの形が現実的か。PCデスクに座りながらプレイする姿が容易にイメージできる。
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