Flutter してますか? こんにちは、すぎっとです。 以前、Flutter 愛に溢れた記事を書きました。 継続してどんどん Flutter の記事を描こうと思っていたのですが、なかなか時間がとれずにいました。 Flutter への愛をあんなに暑く語っておきながら、実はそんなに愛してなかったんじゃないの? 他のプラットフォームに浮気してたんじゃないの? そう思われても仕方がないほど、時間が経ってしまいました。 実は Flutter への愛が溢れすぎた結果アプリを作らずにはいられなくなり 夢中でアプリ制作に勤しんでいました。 それがこちらです。 やるひゃくは、私が毎年ノートに書いていた『やりたいことリスト 100』をアプリにしたものです。 これまで、やりたいことリストを作るときはどうしてもタスク管理のようになってしまい、やったかどうかの振り返りは結局年末までほったらかしになっていました。
Flutter Architecture Blueprints の実装解説 9月に突然リニューアルすることになったわさびーふです。 はじめにこのブログでは Flutter Architecture Blueprints の実装解説を何回かに分けて投稿していく予定です。内容は Flutter 初中級者向きとなっています。 できるだけ難しい説明はせずに、これだけ知っていればアプリが作れるくらいの記事にしたいと思っています。 今後のざっくり予定記事 #1 MVVM で実現するための構成要素(ライブラリ)の説明と使い方とか #2 ネットワーク通信を実装する上で使ったもの #3 ローカルにデータを保存する上で使ったもの #4 海外対応、ローカライズで使ったもの #5 Dark テーマ、Light テーマなど #6 API 周りのテスト #7 UI のテスト #8 CI とか #番外 Flutter
この記事は Flutter #2 アドベントカレンダー 2020 - Qiita 3 日目の記事です。 この記事は、 Flutter アプリ開発で頻繁に利用する Navigator.of(context) の実装を読みながら、Flutter を理解する上でとても重要な「3つのツリー」についての理解を深める記事です。 ターゲット この記事は、以下のような方が読むことを想定しています。 Widget を使って簡単なアプリを作ることができるようになった方。 Widget は知っているけど、 Element とか RenderObject とか言われてもよくわからない方。 Navigator.of(context) ってよく書くけど実際アレ何なんだろう?という方。 逆に、Flutter の公式ドキュメントやソースコードをすでに読んでいて、Flutter のレイアウトの仕組みについてある程度の知識が
会社勤めをしながら個人開発をしているtakashiです。 本記事では、Flutter製アプリ「筋トレビフォーアフター」を元にプロダクト開発の解説をしていきます。 長文になりますが、重要な部分を絞り込み、コードも記事用のサンプルコードに書き換えているので記事を読み進めやすいと思います。 アプリはこちら。無料でダウンロードできます。 目次 1.Flutterを採用した理由 2.Flutterのキャッチアップ 3.設計 4.開発期間 5.アプリの規模感 6.初回起動時の画面説明 7.入力画面 8.入力ダイアログ 9.カレンダー管理 10.写真撮影とカメラライブラリ選択 11.データ登録完了時 12.ビフォーアフター比較画面 13.ビフォーアフターのロック 14.ビフォーアフターの履歴追加時 15.ビフォーアフターの履歴一覧画面 16.ビフォーアフターの履歴のシェア 17.写真管理画面 18.写真
はじめに Google I/O 2019 にて provider というパッケージについて言及があり、公に Google 推奨になりました。 provider | Flutter Package https://pub.dev/packages/provider 使用例を探してみたのですが、scoped_model の代わりに ChangeNotifierProvider を使う例ばかりで、他の多数のプロバイダの情報はほとんど見当たりません。 各プロバイダの使用例について 要望 が上がっているので、そのうち公式に用意される可能性がありますが(結局なし)、まず自分で探り探りサンプルを作りながら調べてみました。 文字どおり「探り探り」ですので、誤りがあった場合にはご容赦ください。 2019/12/25 追記 投稿から一年が経った今では非常に有用なパッケージとしてメジャーになっています。 202
はじめに 2020年の元旦からFlutterの勉強を開始し、無事2ヶ月で見た目がそれなりのアプリを作ることができるようになりました。これは、すんごい方々が作ったパッケージを使用したおかげです。今回、私が使ったパッケージ・使わなかったけど、いいと思ったパッケージをまとめていきたいと思います。初心者がそれなりの物を短時間で作るにはすんごい方々が作ったすんごいパッケージをどれだけ知っているか、そしてそれをいかに組み合わせられるかが重要だと思います。下記が私が紹介するパッケージで作ったアプリです。もし、インストールしていただけたら嬉しいです。評価してくださると泣いて喜びます。私のアプリ見ながらだと、よりどこに該当のパッケージが使われているかわかりやすいかと思います。 画面チュートリアル編 1.tutorial_coach_mark https://pub.dev/packages/tutorial
Flutter Advent Calendar の5日目です。 Effective Dartを意訳してまとめました。 他の言語でも共通で言えるようなことも多く記載されています。その辺りは一部割愛しましたが、Dartを書くにあたって知っておいた方がよいと私が感じた部分をまとめました。(それでもかなり長いですが…) また、ここでは割愛しますが、Flutterとしてのスタイルガイドはこちらに記載されているので、併せて読むと良いと思います。 Style guide for Flutter repo Style Guide 命名規則 対応style guide クラス名:UpperCamelCase 例)SampleDataClass ファイル/ディレクトリ/パッケージ名:lowercase_with_underscores 例)page/sample_first/sample_first フィール
Flutter #2 Advent Calendar 2018 15日目の記事です。 14日目は @ttlg さんの「Flutter, This is it」でした。 はじめに Flutterはとても取っつきやすいですよね。 公式の Get Started などで少し学ぶだけでもう本格的に開発していけそうに思えます。 私もそう感じたのですが、そんなとき「Flutterの効率良い学び方」という記事を目にしました。 状態管理の仕方として、公式ドキュメントやUdacityコースなどによくまとまっているのは setState() で素朴に書くパターンです。 ただ、それだけだとある程度以上複雑なアプリを書くのは厳しくなってきます。 どんなアプリも setState() を使えば楽に作れると思っていたので、これを読んで少しショックでした。 でも確かに大きなアプリでは多数のWidget間で状態が複雑に絡
View Viewに相当するものは? Androidではボタン、ツールバー、inputsなどのすべてがViewです。 Flutterでは、Viewとおおよそ同じものがウィジェットです。 ウィジェットはAndroidのViewに正確に対応しているわけではありませんが、Flutterがどのように機能するかを学んでいる間は、"UIを宣言および構築する方法"と考えることができます。 ただし、これらにはいくつか違いがあります。はじめに寿命が異なります。 ウィジェットは不変であり、変更が必要になるまで存続し続けます。 ウィジェットやそのウィジェットのStateが変更されるたびに、Flutterフレームワークは、新しいウィジェットツリーを作成します。 それに対して、AndroidViewは、一度描画されたら、invalidate()が呼ばれるまで再描画されません。 Flutterのウィジェットは、その不
はじめにこんにちは!プロダクトチームの山口(@yamarkz)です。 最近はFlutterを用いたアプリケーション開発に取り組んでおり、そこで採用しているデザインパターンの1つである BLoC Pattern について、自身が調査した内容を整理し、実践導入する上で押さえておくポイントを紹介していきたいと思います。日本ではプロダクションレベルで採用されている例が少ないので、ぜひ、この記事を参考に検討してみてください。 今回紹介する内容の背景を少しご紹介すると、弊社Housmartでは定期的(3ヶ月に1度など)にLab Weekと題しまして、1週間ほど業務時間を使い、新しい技術や日頃手に届きにくい技術課題の解決に取り組む期間を設けています。 詳細は下記記事リンクを参照。 自分はこのLab Weekで、Flutterを用いた中規模アプリケーション開発に必要な設計周りの調査を行い、中でもBLoC
Flutter入門 - 簡単なアプリを作ってUI宣言やホットリロードなど便利機能の使い方を理解しよう モバイル向けアプリケーションのフレームワーク・Flutterを使って簡単なアプリケーションを作成する基本的な開発について、FlutterのGoogle Developers Expertである上田哲広さんに解説していただきました。 こんにちは。上田哲広(@najeira)です。FlutterのGoogle Developers Expertとして活動しています。 Flutterは、Googleが中心となってGitHub上でオープンソースなプロジェクトとして開発されている、モバイル向けアプリケーションのフレームワークです。AndroidとiOSのアプリを単一のコードベースで開発できます。 GitHub - flutter/flutter: Flutter makes it easy and
本記事の内容は、ある程度書いていたり色々記事を読んでいると自然と身についていく類のものですが、初めから色々知っていると捗るのと、すでに慣れている場合でも少しは新しい発見があるかもしれません。 また、Flutterの効率良い学び方 にも書いた通り、自分でFlutterコードを書く分にはAndroid Studioの方が捗ると感じているためそれに沿った説明になっていますが、VS Codeでも大体通ずる内容です。また、キーボードショートカットはmacOSでのデフォルトとなっているので、環境が違う場合は随時読み替えてください。 [追記 2019/03/03] 最近はVS Codeに絞るのも良いかなと思ってきています(→ 2022年2月からVS Codeに乗り換えました)
The Qiita Advent Calendar 2018 is supported by the following companies, organizations, and services.
Flutterとは、Dartという言語でモバイルアプリを開発するためのSDKです。iOSアプリとAndroidアプリを同じコードベースで実装できるとのことで、普段はWebアプリを開発している私にもとっつきやすそうなので入門してみました。 一通り入門が済んだので、どうやって入門したか、入門してみてどうだったか、Webエンジニアの視点でFlutter・Dartに期待することなどをまとめました。 基礎知識 Dartとは Flutterとは 入門の仕方 概要 ハンズオン Dart SDKのインストール Flutterのインストール VSCodeプラグインのインストール Android端末(検証端末)の接続、そしてDeploy 入門してみてどうだったか Dart言語について 開発環境について Flutterについて おすすめの読み物 おわりに 基礎知識 Dartとは Googleが開発している言語
Flutter is Google's mobile UI framework for crafting high-quality native experiences on iOS and Android in record time… なぜFlutterに興味を持ったかFlutterはAndroidアプリ開発者ウケの方が良くて、iOSネイティブアプリ開発者が本気で触っている事例を国内ではあまり見聞きしません。そのためか、周りからも「iOSネイティブアプリが作れるのになぜFlutterにも手を出すの?」のようなことを聞かれることがちょくちょくあります。まずはそのあたりから詳しく述べていきます。 一番初めのきっかけはDroidKaigi 2018の発表DroidKaigi 2018 用のiOSアプリがFlutterで作られていて、 konifar さんのこちらのスライドを見たりPodcas
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