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人間と世の中に関するhystericgrammarのブックマーク (2)

  • The Culture of Fear (誰が煽っているのだろう) - 感染症診療の原則

    米国でベストセラーとなったThe Culture of Fearは日語訳があって(『アメリカは恐怖に踊る』)amazonで中古をみつけることができました。著者はもともとジャーナリストであった、南カリフォルニア大学教授→現在はオレゴンの大学の学長をしているBarry Glassner教授。 メディアによって煽られた不安によって、望ましくない行動をとる、という米国社会の問題を扱うです。 p.231からが 恐怖の予防接種『ワクチンルーレット』 です。 (略) "問題の騒動がはじまったのは、正確に言えば1982年4月19日の夜だった。その夜、ワシントンDCにあるNBC系列のWRCテレビが『DPT-ワクチン・ルーレット』と題する1時間のニュース・マガジンを放映。その瞬間、あらたな医学現象が誕生した。ワクチン後遺症である。 番組では、子どもへの接種が義務づけられているジフテリア、百日咳、破傷風の三

    The Culture of Fear (誰が煽っているのだろう) - 感染症診療の原則
  • 過熱するAIロボットブーム。本当に世界を変えたい起業家に必要な冷静さとは | CATALYST

    AIロボットとの共生社会を楽観視できないと考える哲学者の久木田水生氏。彼が開発に携わる人びとに提示する「新たな論点」とは。 『CATALYST』では以前、アンドロイド研究の第一人者である大阪大学の石黒浩教授と共同研究を進める哲学者、小山虎助教を「ロボットと人間の共生社会は実現するか」というテーマで取材した。 小山氏は取材で、実現の可否を決めるのは「ロボットに責任を課すことができるか否か」であると語った。そのような共存社会に向けて、過渡期にある現在の社会においても、そのことが論点になっている。 「自動走行車」に関する国際的な動きにおいては、グーグルやメルセデス・ベンツなどのメーカーらが、自動走行中に起きた事故責任をすべて負うとするポリシーを公表している。 国内でも昨年(2015年)には「ロボット法学会」の設立準備研究会が立ち上がり、ロボットとの共生社会における新しい交通ルールなどが話し合われ

    過熱するAIロボットブーム。本当に世界を変えたい起業家に必要な冷静さとは | CATALYST
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