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戯曲に関するhystericgrammarのブックマーク (1)

  • 2023/02/18 - 偽日記@はてなブログ

    ●戯曲『脱獄計画(仮)』(山伊等)を読んだ。すごく面白かった。最後の方など、文字を追いながら状況を把握するのが大変で、これが実際に上演されたらどんなすごいことになるのかと思った。 戯曲の一部(と言っても、半分弱くらいある)は無料で公開されている。 drive.google.com 例えばかつてのチェルフィッチュでは、俳優AとBとが舞台にいて、最初は俳優Aが人物1として語っている(演じている)と思っていると、いつの間にか俳優Bが人物1として語り始めて、俳優Aがそれを受けている人物2になっている、ということが頻繁に起こった(最近は観ていない)。このとき、異なる俳優=身体間で、同一の人物(役・視点)の移動・共有が起きている(同時に、一つの身体における役の多重化も起きている)。だが『脱獄計画(仮)』では、かつて演じられた(と言われる)『脱獄計画』上の役と、それを演じた俳優の役があって、その二重性

    2023/02/18 - 偽日記@はてなブログ
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