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言葉と批評に関するhystericgrammarのブックマーク (2)

  • modern fart | うたのしくみ Season2 第6回 9月の星と雲 –アース・ウィンド&ファイヤー『セプテンバー』–

    うたのしくみ Season2 第6回 9月の星と雲 –アース・ウィンド&ファイヤー『セプテンバー』– 芥子色のシャツを追いかけているうちに、9月も深まってまいりました。9月といえばセプテンバー。セプテンバーといえばバーディヤー! というわけで、今回は、アース・ウィンド&ファイヤー(EW&F)の『セプテンバー』(1978)を取り上げます。もう何百回きいたかわからない、『セプテンバー』大好きなんですよ。いやう! などと悦に入ってたわたしは、どれ書く前に下調べでも、とネットを検索して一気に沸騰したのです。「あの歌は当は12月の歌だから、9月にかけるのはまちがい」。 なんだとう! ちぇっ、せっかくいい気分で9月だったのに、なんでえなんでえ、何が12月でい。この歌は誰が何と言おうと断固、9月の歌なんだぜ! …と、ムカついてはみたものの、なるほどセプテンバーの歌詞には、確かにこんな一節があるのです。

    modern fart | うたのしくみ Season2 第6回 9月の星と雲 –アース・ウィンド&ファイヤー『セプテンバー』–
  • 「遠いファンタシーランド」を偽物化する――『殊能将之読書日記』 - TBCN

    『殊能将之読書日記』が発売されて5カ月近く、版元のアナウンスでは少なくとも一度は重版されたそうだから、第二弾の可能性はありうるでしょう。 以前にも書いたように、このは旧公式サイトの「reading」という原書を読んだ感想ページだけをまとめたものなので、邦訳書に関するリアルタイムの記述(そちらは「memo」に書かれていた)は、まるまる省かれている。ところが、それらはもちろんこの「reading」の内容とも大きく通底するのだから、このだけでは全容が見えない。 そのことに関連して、いくつかの記述を紹介してみたいと思います。 ※ 「reading」の記述が当時未訳だったポール・アルテの日への紹介に大きく影響したであろうことは疑いないが、その評価にはややわかりにくいところがある。私も数冊読んで「ああ、ポール・アルテね」くらいの感じだったのだけど、『読書日記』を読み返してみると、そのわかりづらさ

    「遠いファンタシーランド」を偽物化する――『殊能将之読書日記』 - TBCN
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