2013年8月16日のブックマーク (3件)

  • 生保業界の今〜踊り場迎えたネット生保の課題と、割高感ある既存大手生保のジレンマ

    インターネットで生命保険を販売するネット生保市場。既存の生保に比べて安価な保険料を武器に、未契約者層を取り込み販売を伸ばしてきたが、参入企業も増え、競争も激化し始めている。既存の国内大手生保からのマークも厳しくなりつつあるなか、業績値でも成長の踊り場を迎えている。 2008年にネットでの保険商品の販売が開始されて、ネクスティア生命保険(アクサダイレクト生命保険)、ライフネット生命保険が参入。若い保険未加入世代を中心に加入を増やしてきた。新規契約で両社が業界全体に占める割合は08年度に0.09%だったが、11年度には0.48%に増加。11年以降、参入企業が新たに5社増えたこともあり、12年度は生保市場全体に占めるネット生保全体のシェアは、1%程度になった。 各社が原動力としているのが、低価格に加えて、煩雑さの解消やわかりやすさの追求だ。ライフネット生命保険はスマートフォンで申し込みが完了でき

    生保業界の今〜踊り場迎えたネット生保の課題と、割高感ある既存大手生保のジレンマ
    hytskri
    hytskri 2013/08/16
  • 時事ドットコム:課税逃れ対策で作業班=電子商取引など対象−OECD

    課税逃れ対策で作業班=電子商取引など対象−OECD 課税逃れ対策で作業班=電子商取引など対象−OECD 経済協力開発機構(OECD)は、多国籍企業の課税逃れを防ぐ国際基準作りを急ぐため、日米欧などの加盟国の税務当局者らで構成する専門作業グループを新設する。日政府関係者が15日明らかにした。電子商取引への課税などの問題にきめ細かく対応できる陣容を整え、9月にも格的な策定作業に入る。  新設するのは、(1)音楽データ配信など電子商取引への課税(2)多国籍企業の納税情報開示(3)課税逃れ防止の国際協定−の三つの作業グループで、それぞれ集中的に議論する。  電子商取引の場合、現在の国際的な取り決めでは、企業がサーバーなどの施設を置いていない国は法人税を課すことができない。このため、売り上げが生じた国が企業に課税できるよう新たなルールの整備を目指す。  一方、納税情報の開示は、企業にとって事務負

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    hytskri 2013/08/16
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    ウクライナのゼレンスキー大統領は31日、スウェーデン、ノルウェーと相次いで長期安全保障協定を締結した。アイスランドとも安全保障協定を結び、ウクライナが西側諸国と締結した協定数は15となった。ロシアとの戦闘のための軍事支援拡大を求める中、西側諸国はウクライナ支援で結束する姿勢を鮮明にした。 ワールドcategoryトランプ氏有罪評決、国外の反応まちまち 返り咲き意識し慎重姿勢もトランプ前米大統領に不倫口止め料の不正会計処理を巡る有罪評決が下ったことを巡る、米国外の反応はまちまちとなっている。裁判は政治的な動機によるものだと主張して擁護する向きがある一方、再び大統領として返り咲く可能性を意識して慎重な反応も見られた。 午後 5:47 UTC

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    hytskri 2013/08/16