高脂血症とは、血液中に溶けている脂質の値が必要量よりも異常に多い状態を指します。 つまりコレステロールが多く、脂質が多い食事を続けていると高脂血症の原因となります。 高脂血症の原因として血中の脂質が多いことが要因としてあります。 血中の脂質にはコレステロールやリン脂質、中性脂肪、遊離脂肪酸などが含まれます。 健康診断で総コレステロール値が高い方や中性脂肪値が高いは要注意です。 このように血管が詰まって血液が流れにくくなる症状を動脈硬化と言いますが 動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞、脳卒中など死に至る急病を引き起こす恐れがあるため 大変危険な病気とされていますので注意が必要です。 血液がドロドロであると動脈硬化のなりやすくなります。 血液ドロドロの状態とは、血液中にコレステロールや中性脂肪が多く含まれ粘性を持った 状態を示します。日本人の人口の半分以上が血液ドロドロの状態と言われています。 高脂血