筑波大の中央図書館が耐震工事を行う必要があるとのことで、しばらく一部の資料が使えなくなるとのこと。 http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/pub/TAISHIN/taishin-1.html 「一部」って言っても1.5階層分の資料がまるまる使えなくなるとのことで、東京教育大から引き継いだ資料と製本紀要などを中心に、50万冊くらいの資料が2〜3年使えなくなるそうな。 その間、これらの資料は箱詰めにして学内外に収納され、利用請求があっても取り出すことはできなくなるとのこと。 対応のため、教員については冊数無制限の長期貸出が出来るらしい。学生も使いたいものがあれば先生に頼んで借りてもらうようにして欲しい、とのことなのだが・・・まあ、どの資料を使いたくなるかなんて先に予測しておくのにも限界があるだろうしなあ。 で、「それじゃ困る!」という教育系の院進学を考えている友人に「