KDDIの通信障害の影響で全国の気温や雨量を観測する気象庁の地域気象観測システム「アメダス」は、現在も一部の観測点からのデータが正常に受信できず、復旧には至っていません。 気象庁によりますと、KDDIの通信状況の改善に伴い、「アメダス」のデータの収集にも改善がみられるものの、けさも、一部の観測点からのデータが入ってきたり、入ってこなかったりする通信の不安定な状況が続いていて、完全復旧のめどは立っていないということです。
![気象庁「アメダス」完全復旧の見通し立たず 観測データ収集の不安定な状況続く(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9f5e7192ce7d5ee4ffd8641c4e731c7c18349e17/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20220704-06027064-jnn-000-3-thumb.jpg%3Fexp%3D10800)
【読売新聞】 群馬県沼田市立沼田小で理科の実験中に児童4人がやけどの重軽傷を負った事故で、男性教員(61)が「メタノールをビーカーで加熱中、一斗缶(18リットル)でメタノールをつぎ足した際にこぼれて炎上した」と説明していることが市教
沼田小(群馬県沼田市)で30日の理科の実験中に児童4人が重軽傷を負った事故で、沼田市教委は1日、教員が教科書にエタノールを使うように記されているのにメタノールを使い、準備時間を短縮するために危険とされる直接加熱をしたことを明らかにした。沼田署が業務上過失傷害の疑いも視野に、詳しい事故原因や責任の所在を調べている。 市教委によると、事故があったのは日光でジャガイモの葉に作られたでんぷんを調べるための実験。教科書には湯せんによって温めたエタノールを使って葉の緑色を抜くように記されているが、教員はメタノールを使っていた。理由は「調査中」としている。 教科書には「きけん 絶対に、エタノールの入った入れ物を、直接熱したり、エタノールのそばで火を使ったりしない」との注意書きもあったが、教員は1リットルのビーカーにメタノールを入れ、カセットコンロで直接温めた。 同校は1日午後6時半から、市保健福祉センタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く