放火事件に見舞われた京都アニメーションを「麻薬の売人以下」などと表現したコラム「終わりなき日常の終わり：京アニ放火事件の土壌」に批判の声が相次いでいる。ビジネスメディア「INSIGHT NOW!」に掲載されたこのコラムは24日、非公開にされた。取材に対して運営会社は、内容に「一部不適切な発言があった」とコメントした。 このコラムは、大阪芸術大学の純丘曜彰教授が「INSIGHT NOW!」に寄稿し、21日に掲載されたもの。1970年代からのアニメ業界の歩みやトレンドを解説し、京都アニメーションの前身が「うる星やつら２ ビューティフル・ドリーマー」に携わったことが、同社の後の方向性を決定づけたとしている。その後の京都アニメーションの作品については、「一貫して主力作品は学園物」で、「らき☆すた」や「涼宮ハルヒの憂鬱」など、「似たり寄ったりの繰り返し」とのこと。また、学園物は「中高の共通体験以上の

民主・維新の新党名公募に呆れる声続々　「丸投げ」「大喜利開始」「マクドナルドかよ」/画像は民主党Twitterのスクリーンショット 写真を拡大 3月3日、民主党と維新の党が、新党の名称を一般公募すると発表したことを受けて、ネットには呆れる声や両党の決定を疑問視する声が相次いでいる。 新党名案は、3月4日から6日まで両党のホームページやファクスで受け付ける。応募要項は、党名案、それを推す理由、氏名、性別などとなり、複数案、複数回の応募も可能にする。新しい党名を議論している党名検討チームは、集まった党名案を参考に18日までに新党名を決める方針だ。 新党名の募集に対してネットでは、「マクドナルドの名前募集バーガーかよ」「ただの話題作りでしかない」「名前じゃなくて政策」「自分たちで名前も決められないのに何を決められるのだというのだろうか」など、呆れる声が続々と上がっている。脳科学者の茂木健一郎氏も

「ラムネ瓶にゴミを入れるのは絶対にやめてください」という居酒屋店主のツイートに、批判や共感のコメントが殺到し物議を醸している。 東京都墨田区にある かどや向島（本店）は、ラムネ瓶にゴミを入れた客がいたことから、「なんでこんな事するんだろう？このゴミを取り出すのにどれだけ大変か考える頭が無いのか？絶対やめて下さい！」と怒りをあらわにした。 かどや向島が提供しているラムネは、約20年前に製造が終了したオールガラスのラムネ瓶に入っているもの。この瓶でラムネを提供するための洗浄や充填は、「オールガラス瓶がなくなるまでは」という信念で葛飾区の大越飲料が行っている。店主は「オールガラス瓶のラムネを分けて頂いている大越飲料の社長に会わせる顔がない」と心境を吐露した。 この発言対して、オールガラスのラムネ瓶の再利用への不快感や、店側の説明不足、言葉使いを批判するコメントが寄せられている。 「瓶を再利用して