2017年1月9日のブックマーク (3件)

  • 長持ちするかつら、ウィッグに必要な”当たり前”のこと。 - Private Salon Floren Ginza

    ここ最近、他社メーカーで購入したウィッグ・かつらが1~2年しか使ってないのに抜けた。修理してほしい・・・というお客様が多くご来店いただいてます。 確かにかなり抜けてしまっている。 そんなお客さまは当日修理で対応しています。 お聴きすると、修理できないと言われた。一か月以上納期が必要。など、あまり良い対応をされてない方が多いようです。 そんなお客様のウィッグ・かつらを見ると、作りもあまり丈夫でない商品が多い。 かといって自然でもない。 自然観を損なわないのは当然のことですが、もっとちゃんと仕様を考えて耐久性のあるものをご提供しないとダメなのでは・・・とよく思う事があります。 きっとその商品、使用する素材のメリット・デメリットをご説明していないような気がします。 もしくは、そのメーカーに他の素材の選択肢がない。 100を超える素材、毛髪種類、植毛方法をきちんとお客様の希望に合わせピックアップし

    長持ちするかつら、ウィッグに必要な”当たり前”のこと。 - Private Salon Floren Ginza
  • 夏の日差しにご用心、ウィッグのお手入れを - Private Salon Floren Ginza

    夏の日差しにウィッグの毛髪が・・・ 夏にウィッグをつけるのは、紫外線・直射日光から頭皮を守ってくれるので非常に良いのですが、 ウィッグ自体にはどうなんでしょう。 良くある現象が、毛髪が焼けてしまう事なんです。 毛髪が高温にさらされて、チリチリになったり、色が明るく変色したり。 特に、熱に弱い人工毛はチリチリに、まさに焼けてしまったようになります。 質の悪い人毛を使用しているウィッグは、色が明るくなってしまう。 特に、ウィッグの中でも表面を覆っている分け目・つむじ付近の毛髪が傷みやすい。 もしよろしければ、お手持ちのウィッグを確認してみて下さい。 そうならないように質の高い毛髪で作成されたウィッグを使うのが理想。 でも、今お持ちのウィッグがそのような状態になってしまったら。 修復が可能なんです。 カラー加工・毛髪の植え替え。 綺麗にお直しできます。 また、そのようにならないよう予防も大事。

    夏の日差しにご用心、ウィッグのお手入れを - Private Salon Floren Ginza
    i-three_floren
    i-three_floren 2017/01/09
    夏の日差しにご用心、ウィッグのお手入れを 夏の日差しにウィッグの毛髪が・・・ � 夏にウィッグをつけるのは、紫外線・直射日光から頭皮を守ってくれるので非常に良いのですが、 ウィッグ自体にはどうなんでしょう
  • 医療用ウィッグ、通常ウィッグと眼鏡との関係 - Private Salon Floren Ginza

    医療用ウィッグやその他フルウィッグを使用する際、メガネが非常に役に立ってくれます。 どんなウィッグもそうですが、自毛や地肌に負担をかけたくないもの。 特に医療用ウィッグをご利用の方にとっては、一日も早く自毛を再生することが大事。 装着するのに、ウィッグ用のピンや医療用両面テープなど使用しなくてよいものなら使用しないほうが良い。 勿論、ピンやテープを使用せず安定させる工夫は施してあります。 が、やはり少々不安だな・・・・というときに眼鏡が非常に良い働きをしてくれます。 眼鏡の柄の部分でウィッグのもみあげ部分・耳回りのベース素材を上から押えて安定感を高めます。 きつすぎても不快だと思いますので、長時間付けていても大丈夫な締まり加減で調整できると良いですね。 些細なことですが、ご利用のお客様には結構有効な方法なんです。 柄の部分でウィッグの髪の毛自体もすべて押えこんでしまうと見た目の自然観が少し

    医療用ウィッグ、通常ウィッグと眼鏡との関係 - Private Salon Floren Ginza