6/25 に開催された「アジャイルサムライ読書会 at 大阪道場」にて ・よいユーザーストーリーとはなにか? ・ユーザーストーリーをうまく分割するには? というテーマでディスカッションがあった。 ふたつのテーマではあったが、結果的にユーザーストーリーの分割に議論が集中した。 巨大なユーザーストーリーをどうすれば、分割することができるか? 分割しづらい一連の処理をいかにして分割していけばよいか? 喧々諤々… 難しい問題で、うちに帰ってからも色々と考えてみた。 そもそも、ユーザーストーリーとは 私の解釈は、ユーザーに価値をとどける単位。リリースできる、リリースする単位。 『アジャイルな見積りと計画づくり』には、ユーザーストーリーの定義として以下のようにある(P50)。非常にわかりやすい表現だと思う。 ユーザーストーリーは、システムについてユーザーまたは顧客の視点からフィーチャーの概要を記述した
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