NDA(秘密保持契約書)なら無料です サービスを詳しく見る NEWSAZX Super Highway (ブログ)更新情報 PAGE TOP
NDA(秘密保持契約書)なら無料です サービスを詳しく見る NEWSAZX Super Highway (ブログ)更新情報 PAGE TOP
AZX弁護士の菅原です。 早速ですが、今日はAZXの新サービスを紹介させてください! 本日、AZX総合法律事務所は、契約書自動作成サービス「契助-KEISUKE-」を正式リリースいたしました。 ライセンス契約書や代理店契約書のように日常的に利用する契約書から、ストックオプションの契約書や会社設立手続の書類といった複雑なものまで、弁護士の手を借りず、簡単に、安価に作れるサービスが「契助-KEISUKE-」です。 私たちはいつも、「この契約書作れますか?」という相談を受けます。もちろん作れるんですが、これを1から私たちが作ってしまうと、どうしてもある程度の金額となってしまい、金額的にスタートアップの皆様のお役に立てないケースがあることを、私たちはいつも心苦しく思っていました。 できるところは自分たちでやってもらって、本当に弁護士が必要な部分だけに限られた法務予算を使ってほしい。そんな想いから生
最近非常にショックなことがありました・・・肩に痛みがあったので、整骨院に行ったところ、四十肩だと診断されました・・・僕は現在30歳ですので、10年くらい時代を先取りした感じになります・・・デスクワークが一因のようですので、年のせいではなく、仕事を頑張っていることの証左だと思うしかありません・・・ 誰もが契約書レビューをできるようになるために 気を取り直して本題に入ると、弁護士としてベンチャー支援を行うに当たって、一番多い相談は契約書関係です。取引に先立って締結されるNDAから、M&Aの際の株式譲渡契約など、契約書とビジネスは切っても切れない関係にあります。 契約書を締結する際のリスクを正確に判断するためには、法律の専門的な知識が必要なことは言うまでもありませんが、とは言ってもベンチャー企業、特にスタートアップが、契約書のレビューを常に弁護士に依頼することが予算的にも現実的ではないことは、僕
情報の価値が高くなっている現代社会では、企業の情報防衛の必要性が叫ばれている。その一方で、雇用が流動化しており、企業の秘密情報に接した従業員が競合他社に転職するということも、珍しいことではない。 従業員は自分から辞める権利がある 企業にとっては、デキる社員が退職するのはなるべく避けたいところだ。それに企業の内実を知る社員が辞めて、ライバル会社に移ることになれば、有形無形の損失を被ることになるだろう。しかし従業員が退職したいというのをダメだという権利は、会社にはない。 会社から従業員をクビにするのには、それなりの正当な理由がないと「解雇権の濫用」になってしまうが、従業員から辞めたいというのであれば、それは従業員の権利だ。優秀な社員が辞めていくのは、やむを得ないことだし、給料などの待遇が悪かったのかもしれないと企業側で反省するしかない。 しかし秘密情報を握った社員がライバル会社に転職して、その
> 偽装請負と判断されてしまうのでしょうか? まず、準委任契約で契約した対象者が、「労働者」か「そうでない」 かを判定する必要があるかと。 「労働者」かどうかは、労働契約や雇用契約といった名称の契約ではなく、 働き方の実態から判断します。いわゆる「指揮命令権」が問題になります。 なので、「残業時間を聞いたら偽装請負か」は、「指揮命令権」を持っていないと 仮定すれば、「残業時間を聞いても偽装請負にはあたらない」、となります。 「指揮命令権」を持っているのであれば、残業時間を聞いたら(というか聞かなくても) 偽装請負です。 残業時間を把握するのが「問題==偽装請負」となるのは、「指揮命令権」を持っている人は、たいていの場合、残業時間を把握する必要が生じるためです。 因果はあくまで「指揮命令権」を持つ=>(「残業時間を聞く」その他もろもろ=>)「準委任であれば偽装請負」の順番なので、「残業時間を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く