iPadは、世界の携帯電話業界を大きく揺さぶった端末だ。2010年1月の発表から多国展開が始まった5月まで、「自分の国ではどのキャリアがiPadを扱うのか」が話題になった。日本ではNTTドコモがアップルとの契約前にiPad向けに「SIM」(シム)と呼ばれる通信用チップを提供すると宣言した。ところが、日本国内でiPadを扱うキャリアはソフトバンクモバイルに決まった上に、他国のiPadにはない「SIMロック」と呼ばれる仕様になり、NTTドコモはSIMを提供することもできなくなった。日本の携帯電話事業者の最大手であるNTTドコモは、恥をかかされることになったのである。 キャリアに要求を突き付けるアップル アップルとキャリアの間には、契約締結後も常に緊張感が漂う。アップルは、キャリアに独占販売権と引き換えに、iPhoneの料金プランや販売方法などについていろいろとうるさく口を出したり、販売台数のノ
iPad版450円、iPhone版350円、ガラケー版は315円。iPadとiPhoneは別アプリだが、それでも合計800円で、31媒体が見放題。普通に考えたら、週刊誌2冊分の金額なわけで、価格破壊と言っていいほどの料金体系と言えるでしょう。 今朝、突然記者会見のリリースが舞い込んだ、iPad対応のコンテンツ配信プラットフォーム『ビューン』。そのアプリの動画レポをいきなりお届け。 このビューンというプラッフォフォームは、ソフトバンクグループの子会社である株式会社ビューンが提供するもの。iPad、iPhone、iPod touch、ソフトバンクの携帯電話で、新聞・雑誌・テレビ合わせて31媒体のコンテンツを初回30日間無料、翌月から315〜450円(30日ごと)で閲覧できます。 アプリを購読すれば、すべての媒体が見放題というビジネスモデルになっており、オトク感は抜群。以下に各媒体ジャンルごとの
◇月額固定料金で見放題に ソフトバンクグループのビューン(東京都港区)は31日、米アップルの新端末「iPad」(アイパッド)などに向けたコンテンツ配信サービスを6月1日から始めると発表した。新聞、雑誌、週刊誌、テレビなど13社31コンテンツで、アイパッド向けは30日間450円の定額料金。アップルの販売サイト「App Store(アップ ストア)」で提供する無料ソフトを使って閲覧する。コンテンツはアイフォーンやアイポッド タッチ、ソフトバンクの携帯電話でも利用可能で、アイフォーンは350円(30日間)、携帯電話は315円(月額)。 購読できるのコンテンツは、女性ファッション誌「CanCam」(小学館)、「FRIDAY」(講談社)、「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)、「エコノミスト」(毎日新聞社)、「AERA」(朝日新聞出版)、「日テレNEWS24」(日本テレビ)など。雑誌は発売日当日から
ドコモ、iPad対応を断念=ソフトバンクの独占販売で ドコモ、iPad対応を断念=ソフトバンクの独占販売で NTTドコモは10日、米アップルの多機能型携帯端末「iPad(アイパッド)」用として、ドコモの回線でも使えるようにする「ミニSIMカード」の提供を検討していたが、ソフトバンクモバイルが独占的に販売することが確認できたため、カードの提供を断念すると発表した。(2010/05/10-16:05)
携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。 本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzunone.0g0.jp:8800/ スマホ・携帯端末アクセス[ランキング]/[アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア) どうもiPadについて情報が錯綜しているようです。 はじめはApple販売分はSIMフリーという情報が流れ、その後念を押すように全てSIMロックありと いう情報が流れ出しました。 一体どっちが正しいのでしょう? どっちも正しいということを仮定してこの謎を解いてみます。 ソフトバンクは当然ながらiPadは独り占めしたいはずです。 ドコモは独り占めでなくとも自社でも使えればいいという立場。 Appleは一台でも多く売りたい。 これらが全て満たされるところでバランスさせてみます。 App
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