食生活の欧米化とともに、近年日本人の罹患率が一気に上がった大腸がん。そんな現代人なら誰でもかかりうる病の死亡リスクを、魚などに多く含まれるオメガ3脂肪酸が低下させてくれることが判明しました。無料メルマガ『Dr.ハセのクスリとサプリメントのお役立ち最新情報』で詳しく紹介されています。 オメガ3脂肪酸が、大腸がんによる死亡リスクを下げる。 日本人の食生活が欧米化したためか、大腸がんにかかる人が大幅に増えています。ところが、マグロやサケなどの魚に含まれるオメガ3脂肪酸(Omega-3)を沢山摂ると、大腸がんによる死亡リスクが下がる可能性がある事が分かりました。 今までも、DHA・EPA、αリノレン酸などのオメガ3脂肪酸が体に良いことは知られていましたが、大腸がんの死亡リスクの低減に有用との事で、魚好きの私は大喜びしています。 これは、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)の消化
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