LVS keepalive構成で、keepalive.confが単一ファイルであるため、メンテナンスが非常にめんどうです。そこで、コンフィグファイルを複数に分けてmakeでコンフィグファイルをmakeするといったことはklabさんとかでもされているようです。しかし、klabさんでもこの部分は公開されておらず、また、なかなか公開しているところもないようですので、オリジナルのものを晒してみます。 ルータのarpテーブルのキャッシュを強制クリアするスクリプト /etc/keepalived/bin/arping.sh #!/bin/bash echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_nonlocal_bind /sbin/arping -I eth0 -c 3 -U -s LVS 仮想IPアドレス ルーターIPアドレス echo 0 > /proc/sys/net/ipv4/