あるいは性的搾取をする側にいたかどちらかだ。 岸氏が行ったこととはあちゅう氏のこれまでの言動はどちらも終わっているレベルではあるが、それでも同列では無い。 岸氏の行動で精神的、肉体的に被害を受けて人生がメチャクチャにされた人はいても、はあちゅう氏の発言で童貞をバカにされたからと行って死にかけた被害者はいない。 二者択一で今すぐにでもこの社会から消え去るべき方を選べと言われたら間違いなく岸氏の方が選ばれるはずである。 そして岸氏のレベルで社会から抹殺されるべき人間は他にも多くいる。多くの人が覚悟を決めて #MeToo のハッシュタグでツイートをしている。 冷静に優先度を考えれば次のターゲットはそういった人たちである。 それなのにはあちゅうにターゲットを置くのは、社会を良くする気もないクソ野郎で自分の不満をただ吐き出したいだけの自己中というしか無い。 インターネットの世界は広いとは言え熱量には
件の騒動の話である。 とある方がリスクを背負い、勇気を振り絞って取った行動に対して「お前の事は嫌いだけど、お前がやろうとしている事は支持する」なんて公言することで本当に支持したつもりになっているのであれば認識を改めるべきだと思う。ボクシングのリングにあがろうとするボクサーが、「お前は嫌いだけど、対戦相手はもっと嫌いだからぶっ殺して来い!応援してるぞ!」って言われてやる気になるわけがないし、ボクサーだってそれを「応援」とは捉えないだろう。ましてやお金を払って入場した観客ならともかく何のリスクも負ってない、面識もない傍観者の人々から吐きかけられた言葉だ。 別に「被害者だから全て無罪」という事を言いたいわけではない。反論する機会、違うと思ったことを批判する権利は誰が相手であろうと保たれるべきだからだ。しかしながらタイミングが違うんじゃないですか、と思うわけです。今回の件で彼女が目立ち、彼女が視界
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