タニタ レストラン事業進出へ 11月21日 14時38分 会社の社員食堂のメニューのレシピをまとめた本で注目された健康機器メーカー「タニタ」は、社員食堂のメニューを提供する店をオープンさせ、レストラン事業にも参入することになりました。 体脂肪計などを製造・販売するタニタは、カロリーや塩分を抑えた自社の社員食堂のメニューのレシピをまとめた本が400万部を超えるベストセラーになっています。発表によりますと、タニタは、これに続いて外食チェーンと提携し、社員食堂のメニューを広く提供するレストランを来年1月に東京・丸の内のオフィスビルにオープンさせるということです。レストランには、栄養士が無料で健康相談に応じるコーナーも設けるということで、会社側では今後、大都市を中心にこうしたレストランをさらに出店したいとしています。記者会見したタニタの谷田千里社長は「本を読んだ人から実際に定食を食べてみたいという
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