国土交通省は21日、現在、事業用大型トラックだけが対象となっている運行記録計(タコグラフ)の装着義務を中・小型トラックにも拡大する検討を始めた。長時間運転や事故予防など安全面の効果が大きいが、使用中の車両に装着するには多額の追加負担が必要で業界の反発も予想される。同省は早ければ年度内に拡大範囲を決め、来春にも関連省令を改正する。同省は同日、業界団体や労働組合の代表を集めた検討会を開き、中型トラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く