タグ

2012年7月10日のブックマーク (3件)

  • JMeterで役立つTips

    一定時間リクエストを送り続ける設定の仕方 負荷テストではよく「5分間リクエスト送り続けてのレスポンス状態をみる」といったような一定時間リクエストを送り続けるようなテストが行われます。 JMeterでそのようなシナリオを作成するには、スレッドグループのスケジューラを利用します。 設定方法 1. ループ回数を無限に設定する 2. 「スケジューラ」のチェックボックスをチェックする 3. スケジューラ設定の「持続時間 (秒)」にリクエストを送り続けたい秒数を入力する。 備考 ・スケジューラ設定の開始時刻、終了時刻は入力必須になっていますが、過去の日付にしておけば無視されるので特段の理由がなければ、初期値のままでかまいません。 サンプラーのホスト名をいちいち書き換えるのが面倒くさい時 負荷テストでははじめにステージング環境で試してみて、その後番環境で行ったりすることがあったりします。 こういう場合

  • ようやく Rails3 アプリを一つリリースした。

    リリースしたものよりもそこに至る過程や理由が自分にとって大事なのでそれを残しておこうと思う。 ※ なんかこれしか書いてないとリリースしたものがどうでもいいように聞こえるけど、そんなことないよ! 付き合い続ける気があるからこその Rails だもの。 Rails の採用に関してオレフレームワークとの決別と人材採用のコストダウンこれまで、PHP 4.2 以降で使えるオレライブラリ、オレフレームワークで小規模なものを作ったり、PHP 3 時代からのレガシーというか遺跡級のシステムの漸進的リプレイスなどを行っていたが、どうも限界を感じていた。なんか仕事が後ろ向きな感じもしていた。このままだとずっと時代に追いつけずに終わりそうという危機感もあった。 また、Google App Engine の登場以降感じていた「うちに必要な技術はこれだよ」と具体的にはっきり言えること、それによって生み出すことのでき

  • Railsの第4世代認証エンジンDeviseのREADMEを翻訳してみた - babie, you're my home

    Devise の README は懇切丁寧だが、その分クソ長いので、読むのに疲れる。後続のために訳してみることにした。無保証。OAuth2 の部分は飛ばした。長いし。差し迫ったら訳します。 Devise Devise は Warden をベースにした Rails のためのフレキシブルな認証ソリューションです。 Rackベース Rails エンジンに基づいた完全な MVC ソリューション 1回の認証で複数のロールを持たせることができます あなたが必要な部分だけ使えるモジュラー構造というコンセプトに基づいています 以下の11のモジュールで構成されています: Database Authenticatable ユーザーがサインインする時に認証するためにパスワードをデータベースに暗号化し保存します。この認証は POST リクエストまたはBasic認証を通して行われます。 Token Authenti

    Railsの第4世代認証エンジンDeviseのREADMEを翻訳してみた - babie, you're my home