■「現状では納采の儀行えない」と朝日新聞が書いた 私は、小室圭さんと秋篠宮眞子さんの一人応援団だが、最近、再び激しくなってきている週刊誌を含めたメディアの無責任な報道には憤りさえ覚えている。圭さんが留学のため米国に発ち、眞子さんとの結婚問題は静かになると思っていたが、そうはならなかった。 火をつけたのは朝日新聞であった。 8月7日に圭さんは、米NYのフォーダム大ロースクールに留学し、3年間の予定で弁護士資格取得を目指すために、成田空港から出発した。それを待っていたかのように、翌日(8月8日)の朝日は、「『現状では納采の儀行えない』秋篠宮ご夫妻、小室さんに」と報じたのである。 「秋篠宮家の長女眞子さま(26)との婚約が内定中の小室圭さん(26)と母親に対し、秋篠宮ご夫妻が『現在のままでは(皇族の正式な婚約にあたる)納采の儀は行えない』と伝えていたことがわかった。皇族として国民から広く祝福され