cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
テレビ眺めてたら、90過ぎた自分で行動するのもままならないような高齢者がワクチン打って、泣きながら喜んでた。 そのシーンを見ててふと感じてしまったんだよ。 あれ?なんか違くないかって。 命は大事だ。 重篤化しやすい高齢者から先に打つっていうのは理解できる。 だけどさ、この人達、ワクチン打ってこれからどうすんの? 言い方を変えると、何ができるの? 医療崩壊の原因になっているのが高齢者の重症患者だっていうならわかる。 でもこの人達が自分で動いて、感染したりさせたりしている状況が全く思い浮かばないんだよ。 泣きながら喜んでる姿を見ても、感動どころか疑問しか浮かばなかった。 そもそも、ほぼ寝たきりみたいな人を優先にワクチンを打つ意味って何? 今までは高齢者といえば75になった自分の母親をイメージしていて、元気に歩き回れるのも数年だから一日でも早くワクチンを打ってあげたいって思ってた。 だけどこのシ
※MAMORIOに関する記述はインタビュー等で公言している内容を基にしていますが、最新の状況は異なっている可能性があります。 AirTag登場で久々に紛失防止タグに言及する人が多いAirTagについてMAMORIOやTileといった既存ベンダーに対して「終わったな」という意見や、はたまた「マーケット伸びるからこれからだね!」など様々な意見が飛び交っている状況だ。 COOとして5年働いたMAMORIOを退職し、今はしがらみも捨てて趣味的に紛失防止タグ研究に勤しんでいる僕でも、こんなにMAMORIOが知名度あったとは驚くばかりだ。 そんな中、MAMORIOのCEOの増木さんのnote2本が賛否両論を生んでいる。 Appleの市場参入を歓迎する、AirTag発表直後の記事「ようこそ、ほんとうに。」は、柔らかい口調とエモい文体からMAMORIOを応援するコメントが多い。 応援9割、否定1割くらいだ
コーディングを勉強している方や、普段当たり前のようにコーディングしているけれど、上手く使えているのか不安な方向けにGoogle HTML/CSS Guideの翻訳記事を書きました。(2024年02月29日更新) 色んな方のコーディングを見ていると実に様々。情報や知識が古いままで、今では推奨されない書き方も散見されます。 特に仕事で使っていると、誰かに指摘されない限り自分のコーディングを見直す事は無いかもしれません。 ですがW3Cの定めたHTML5の廃止など、変化の速い業界では定期的な見直しは勿論、何か指標となる物があると安心です。 そこで今回はGoogleが用意しているgoogle html/css style guideのドキュメントを元に、Googleコーディング規約と要点を解説。このコーディングガイドラインが絶対的な正解では無いかも知れませんが、参考になれば嬉しいです。 Google
※記事タイトルに「ドナー提供」と書いてたところ人売りやんけというツッコミをいくつか頂いたので修正しました。 白血病へのドナーっていうと腰に針刺して採取した骨髄を移植ってイメージあると思うけど今回は末梢血幹細胞移植っていうやつです。 これを行う為の機械や医師たちが少ないっぽくてどこでもできるって訳ではないらしい。 このエントリは入院中の暇つぶしも兼ねてその日感じた事をだらだらと書き綴っただけのものなので読み物としては優れていないと思うのでご了承を。 入院中の様子のみを主観的に書いた記事になります。 ・1日目 午前に入院手続きを済ませた後、病室へ案内されて身長・体重・体温・血圧・採血と諸々を計測、採取される。 今日は白血球を増やす薬を21時に使う以外はただただ時が過ぎるのを待つのみ。 昼食は酢豚と焼売。酢豚から味を感じなかった。 16時現在、寝不足だったし軽く寝ようと思っても看護師やお世話にな
新型コロナウイルスに感染し、重症化した30歳代の男性。 その治療にあたっていたのは、本来重症患者を受け入れるはずではない地域の病院でした。 救える命が救えないかもしれない。 最前線を取材すると医療従事者たちの苦悩が見えてきました。 【看護師】「酸素ボンベもらっていいですか?」 【看護師】「今、サチュレーション(酸素飽和度)いくつですか?」 【看護師】「90!!」 新型コロナウイルスに感染した30歳代の男性。 軽症・中等症の患者を受け入れる病院で治療を受けていました。 しかし、わずか2日で容体が急変。 人工心肺装置・エクモが必要になったのです。 【主治医】 「医療従事者自体も患者数と重症化のスピードにちょっとついていけてない」 堺市にある耳原総合病院。 第1波から新型コロナウイルスに感染した軽症・中等症の患者を受け入れてきました。 感染者の急拡大に対応するため、病院は、今週、内科の入院病棟を
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今日は一人小町(一人で発言小町みたいな回答をするもの。基本要望に応じた反応をする)です。今日はかなりガッツリめのお金の話です。なかなかここまで赤裸々なお金の状況を見聞きする機会は少ないんじゃないでしょうか。 Q. 15年後、60歳になったら夫と別居したいが、今の資産形成・資産運用で可能でしょうか? トピ主様 初めまして。 いつも、Twitterやブログを興味深く拝見しています。今回、資産形成と運用についてご相談させていただきたく、メールを差し上げています。 15年後、私が60歳になったら夫との別居を考えています。今までは、別居は金銭的に到底無理だと思っていたのですが、今回、キャッシュフロー表を作成してみて、「大丈夫かも?」と思い始めています。 以前ご紹介くださったキャッシュフロー表を作成しました。思ったよりも大丈夫そうなので、なにか思い違いや見落としなどがあるのではないか、と逆に心配になっ
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