センサーサイズについて 現在デジタル一眼のセンサー規格は主に3種類あります。*1 フルサイズ APS-C マイクロフォーサーズ ※比較用のためiPhoneで採用されているセンサーサイズも図に入れました。 フルサイズは各社最上位機種を揃えている規格なので高価なカメラが揃っています。 プロはだいたいこの規格をメインカメラとして使用していますね。 APS-Cサイズはいわゆるミドルレンジという領域で、アマチュアの方はもちろん、プロの方もこのサイズを利用することは多々あります。*2 そしてマイクロフォーサーズですが、3つの中で一番小さい規格であり、規格の特性上コンパクトなボディのカメラが多いです。 フルサイズ 一般的にセンサーサイズが大きくなればなるほどボケ感を生み出しやすく、高感度耐性もあります。 そしてダイナミックレンジが広いため、色調が豊かに再現できるため「綺麗な写真」を撮影しやすいです。 こ
マイクロフォーサーズには2つのメーカーがある マイクロフォーサーズマウントはPanasonicとOLYMPUSが採用しています。 一般的には一つのメーカーにつきマウントは一つなので*1マイクロフォーサーズはその中でも珍しい存在と言えるでしょう。 しかし「PanasonicでもOLYMPUSでもマイクロフォーサーズだしどっち選んでも一緒か」と考えてしまってはいけません。 確かにマウントは同じなのでカメラ・レンズは問題なく利用できますが、それぞれが持っている設計思想はあるのでユーザーによって向き不向きは必ず出てきます。 今回はそんなマイクロフォーサーズ2社についての解説とか色々。 Panasonic PanasonicのカメラはLUMIXというブランド名で出されています。 しかし、「Panasonicのカメラ」と聞いて大半の人はビデオカメラを想像するでしょう。 例えば昔LUMIXを使ったことが
スマートウォッチはフォーマルな場に着けていけるのか 「社会人になったら良い時計を一つくらいは持て」 こういうフレーズは昔からよく聞きます。 確かに時計というのは時間を確認する以外にもファッションだったり、自分を表現する手段として使われることも多々あります。 スマートウォッチが多くリリースされた時に「こんなおもちゃは仕事やフォーマルな場では使えない」という意見が多くありました。 しかし、最近のスマートウォッチは見た目が普通の時計に近づいてますし、ぱっと見た感じはわからないんですよね。 というわけで、ZenWatch2を着けて友人の結婚式に行ってみました。 場違いな空気を感じ取ったら取ってしまおうという精神です。 ちなみにZenWatch2のレビューはこちら
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