徳島市の26歳の男が、自宅で3歳の長男の首に犬用の首輪をつけて体の自由を奪ったとして、監禁の疑いで逮捕されました。 長男にけがはありませんが、男は調べに対し「去年の夏ごろから自分たちが食事をするときや寝るときには毎日のように首輪でつないでいた」と供述しているということで、警察が状況を詳しく調べています。 逮捕されたのは、徳島市に住む26歳の男で、警察の調べによりますと、今月15日、自宅で、3歳の長男の首に犬用の首輪をつけて、長さが1メートル20センチほどのひもで窓枠につないで体の自由を奪ったとして監禁の疑いが持たれています。 警察によりますと、男は20代の妻、長男の3人暮らしで、容疑を認めたうえで「去年の夏ごろ、長男が食事を散らかして大変だったので、それ以降、動きを狭めようと思った。自分たちが食事をするときや寝るとき、外出するときには、毎日のように首輪でつないでいた」と供述しているというこ
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