ブックマーク / ninicosachico.hatenablog.com (1)

  • 「ドSな男子にドキドキ」のドキドキはただの防衛本能だぞっ☆ - 限りなく透明に近いふつう

    はじめに 映画「パラダイス・キス」を初めてテレビで観た私は、北川景子に対して終始命令口調な向井理の役に「なんなんだこの偉そうな男は」と思った。 映画「クローバー」の予告編では、武井咲に何度も「お前はバカなのか」と言う関ジャニの大倉くんの役に「バカとか言うなよ」と思った。 最近は映画「オオカミ少女と黒王子」の予告編で山崎賢人が演じる男子高校生に「お前は俺の彼女なんだから黙って守られとけ」と言われてポッとなる二階堂ふみを見る度に「ふみ逃げて〜!」と思っている。 一体いつから日映画にはこんなに「ドSな彼に胸キュンストーリー」がはびこるようになったんだろう? その記憶は定かではないけれど、私はここ数年の間だけでも「好きになった彼は超イジワル男子でした」みたいな予告編ナレーションを聞くたびに「こんなん前もなかったっけ?」とデジャブっているので、私の中で「ドSな彼に胸キュンストーリーな映画」は「周期

    「ドSな男子にドキドキ」のドキドキはただの防衛本能だぞっ☆ - 限りなく透明に近いふつう
    iPhone9x9
    iPhone9x9 2016/05/24
    フィクションの問題ではなく、物事を種類分けして画一化して見ちゃう雑さの問題じゃないかなー。フィクションの摂取をいさめてもあんまり意味ない気はする
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