ここしばらく、テレビドラマから遠ざかっていた二宮和也(嵐)がこの年末年始にかけて2つのスペシャルドラマで主演を務めた。昨年12月28日に放送された『赤めだか』(TBS系)と、1月3日放送の『坊っちゃん』(フジテレビ系)だ。 二宮出演のドラマといえば、昨年1月11・12日に放送された、フジテレビ開局55周年特別企画『オリエント急行殺人事件』以来、約1年ぶり。主演となると、14年4月期の連続ドラマ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)以来である。 『赤めだか』は落語家・立川談志の弟子で“最もチケットが取れない落語家”とも称される立川談春の同名エッセーが原作。ドラマでは、談志(ビートたけし)に憧れて弟子入りした談春(二宮)が、苦労を強いられながらも“二ツ目”昇進を目指した姿が描かれた。 一方、『坊っちゃん』は夏目漱石の同名小説が原作で、今年で漱石没後100年と
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