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scienceに関するiRoakgのブックマーク (6)

  • 栄養豊富なゴキブリのミルク、いずれ人間用にも?

    (CNN) 栄養価が極めて高いゴキブリのミルクがいつか人間も消費できるサプリメントになるかもしれない――そんな研究結果が結晶学会誌の7月号に発表された。 研究チームが調べたのは「ディプロプテラ・プンクタータ」と呼ばれる胎生のゴキブリ。卵を産まず、母親の胎内で液体の栄養を与えて胚(はい)が成長する。胎内の胚が液体を摂取すると、その腸内でタンパク質結晶が形成される。 この結晶を取り出して成分を調べたところ、タンパク質や必須アミノ酸、脂質、糖類など、人間の品にも欠かせない栄養素が豊富に含まれていることが分かった。栄養価が高いため、幼虫の体はほかの種類のゴキブリよりもずっと大きくなるという。 研究チームのレナード・チャバス氏によると、この結晶のエネルギー量は水牛の乳の約3倍、乳牛の乳の約4倍に相当するという。 ただし胚の腸から結晶を取り出す方法は効率的とはいえない。研究チームは生物学的、化学的仕

    栄養豊富なゴキブリのミルク、いずれ人間用にも?
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    iRoakg 2016/07/28
    昨日、風呂場の脱衣所にゴキブリが出ました。外から入ってくるタイプのデカいヤツ。しかも、取り逃した。 まだ、ヤツと同居を解消出来ない中でこのニュース。メンタルやられるわ……
  • ネアンデルタール人絶滅は人類の病気のせい?

    (CNN) 約4万年前にネアンデルタール人が絶滅したのは、アフリカ大陸から移住してきた人類がもたらした熱帯性疾患が原因だった可能性があると、英ケンブリッジ大学の研究者らが自然人類学の学会誌で報告した。 論文の筆頭著者である同大学のシャーロット・ホルドクラフト氏は「アフリカ大陸から移住してきた人類は多くの熱帯性疾患を抱えていた」と指摘。ユーラシア大陸に住んでいたネアンデルタール人がアフリカから持ち込まれた新しい病原菌にさらされ、壊滅的な影響を受けた可能性があると述べた。 ケンブリッジ大と英オックスフォード・ブルックス大学の研究者は、古代の骨から採取されたDNAや病原体ゲノムを解析。感染病の一部は従来考えられていたよりも数千年単位で前から存在していたと可能性があるとの結論を下した。 これまでに、人類がアフリカを出る前に他のヒト族からウイルス感染を受けていた証拠や、人類がネアンデルタール人と交わ

    ネアンデルタール人絶滅は人類の病気のせい?
    iRoakg
    iRoakg 2016/04/17
    ネアンデルタール人の話はとても興味があります。面白い。
  • 新種:光合成しない植物 鹿児島・屋久島で発見 神戸大 | 毎日新聞

    屋久島で発見されたホンゴウソウ科の新種の「ヤクシマソウ」。右上が雄花、その他は雌花=神戸大大学院理学研究科の末次健司特命講師撮影 神戸大大学院理学研究科の末次健司特命講師(生態学)らの研究グループは19日、鹿児島県の屋久島で新種のホンゴウソウ科植物を発見したと発表した。「ヤクシマソウ」と命名し、漢方製剤大手のツムラ(東京都)が20日発行した植物研究雑誌「ザ・ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ボタニー」に掲載された。 末次氏は昨年10月、屋久島の低地照葉樹…

    新種:光合成しない植物 鹿児島・屋久島で発見 神戸大 | 毎日新聞
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    iRoakg 2016/02/22
    そんな事ってあるんだ……
  • 「おやすみ、フィラエ」――欧州の彗星探査機、復旧を断念

    (CNN) ドイツ航空宇宙センターは、2014年11月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(すいせい・67P)に着陸させた着陸機「フィラエ」との通信再開を断念したと発表した。 フィラエのプロジェクト責任者シュテファン・ウラメク氏は「残念ながら、フィラエが管制センターとの通信を再開できる可能性はほぼゼロになった。もう信号は送信しない」と語った。 管制センターによると、フィラエは恐らくちりに覆われ、極端な寒さのために機能できない状態にあると思われる。 67Pは現在、太陽から3億5000万キロの地点にあり、夜間の気温は零下180度に達する。フィラエの設計では、機能できるのは零下50度までが限界だった。 フィラエは14年11月、欧州宇宙機関(ESA)の探査機「ロゼッタ」から切り離されて彗星への着陸に成功した。しかし日が当たらない場所に着地したため搭載されている太陽光発電装置がうまく作動しなかった。 1

    「おやすみ、フィラエ」――欧州の彗星探査機、復旧を断念
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    iRoakg 2016/02/15
    はやぶさも、着陸機を積んでいましたが、失敗していましたよね……ロマンがあるけど難しいミッションなんだろうな。
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    iRoakg
    iRoakg 2016/01/17
    こういう話はつい読んじゃう。
  • 『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』 ヒトは史上最強のインベーダー - HONZ

    書は「なぜネアンデルタール人が絶滅し、初期現世人類は絶滅しなかったのかという人類学の大問題」に、最新の研究結果と巧みな想像力で迫っていく、知的興奮に満ちた一冊である。原書である『The Invaders』は2015年3月に出版されたばかりで、著者が引用している論文はここ数年で発表されたものも多く、古人類学の知識を大幅にアップデートできる。書で描かれるネアンデルタール人の真の姿、絶滅への過程、侵入者としてのヒトとイヌの姿はこれまでの常識とは大きく異なり、驚かずにはいられない。 ネアンデルタール人絶滅という大問題には、これまでも様々な角度から解答が提出されてきた。有力だと考えられてきたものの1つは、気候変動説。ネアンデルタール人が地球上から姿を消した頃の気候は非常に不安定で、数百年という短い周期で温暖期と寒冷期をいったりきたりしていた。しかし、気候変動だけでは、説得力ある説明にはならない。

    『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』 ヒトは史上最強のインベーダー - HONZ
    iRoakg
    iRoakg 2015/12/02
    ネアンデルタール人は私の子供の頃、我々の祖先だった。それが絶滅した別種の人類になったり、やっぱり途中から交配して祖先なったり。とりあえず目が離せない。 #wish
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