お求めやすくなりま〜す♪『ジョブズ伝記』がペーパーバック版で登場！ : iRumors
2012/11/15 07:30たじー(@iRumors24) Steve Jobs お求めやすくなりま〜す♪『ジョブズ伝記』がペーパーバック版で登場！ @iRumors24です。 唯一の公認伝記として昨年発売されベストセラーとなった、ウォルター・アイザックソン著『Steve Jobs スティーブ・ジョブズ』。この本がお求めやすいペーパーバック版としてリリースされます。 装丁も新たに。ハードカバー版よりはいいけど... ペーパーバック版とは、表紙がペラッペラのアレです。近頃ではコンビニコミック(コンビニ向けに安価な紙で印刷・再編された漫画)が一番身近でしょうか？洋書でも良くみかけますよね。 ↑トップ画像の通り、表紙デザインも微妙に変わっています。微妙ではあるものの、情報量、フォントサイズ、余白が以前よりは良くなっている様にも見えます。...が、洋書に比べると。 ←コレが洋書のデザイン。 い
編集者の日々の泡:講談社「スティーブ・ジョブズ」、100万部出て「まさかの赤字」。背景は米国の……
2012年02月09日 講談社「スティーブ・ジョブズ」、100万部出て「まさかの赤字」。背景は米国の…… Tweet ところで講談社が伝記「スティーブ・ジョブズ」の販売状況を公開したらしい。 前後編で100万部以上出たわけだけど、赤字だそうだ。 日本市場の場合、通常書籍は初版では赤字の「バーゲン価格設定」で販売され、運良く増刷りが掛かったときに黒字化していくのが一般的。 とはいうものの、もちろん増刷りが掛かりまくって100万部出てすら赤字（１冊あたりは50万部だけど）というのは、商品設計になにか決定的な問題点があったとしか思えない。まして１冊約2000円という高額書籍なのに。 理由は高額ロイヤリティーだそうだ。 米国では同書の標準小売価格は35ドル。まあ3000円といったところ。前後編に分かれておらず１冊だ。 日本の場合前後編２冊合計で4000円。もちろん英語書籍と日本語書籍の市場規模は比
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