選挙に行かない奴は政治に文句を言う資格がない とよく言われますが、何故ですか? 選挙に参加するのは「権利」です。 その権利を放棄することと、日本国民としてよりよい国にしてもらうことを期待する権利は まったく別問題だと思うのですが。 理論的に成り立ってない気がします。ただの感情論のように聞こえますが。 選挙に参加するのは義務(責任)ではなくて権利(任意)なのですよ。 選挙権を行使しない人は責任を果たしてない、という論理が成り立つなら、 ほとんどの人が「被選挙権を行使してない」んですよ。これは責任を果たしてないことにはならないんですか? また、日本国民として政治に期待する「権利」は選挙権を行使しようがしまいが、誰にでもあると思います。 いかがでしょう?