Excelで作った名簿を活用し、氏名等をWordの文書に差し込んで使うととても便利です。 (Word2000以降) 例として、検定試験の受験者名簿を作り、試験後に発送する成績通知文書を作ります。 ①まず元となる名簿をExcelで作成し、任意の場所に保存します。 ※この時、「受験番号」等の項目は必ず1列目に入力することに注意しなければいけません。Word2000以前の場合と違い、入力しているシート(つまり「Sheet1」)は必ずしも一番左にある必要はありません。 ②次にWordで差し込み先となる文書を開いて(または新規作成して)、