「メタモルフォーゼの縁側」に見るリズムすっかり年明けですが、去年のM-1マヂカルラブリーよかったですね〜。 いやぁ笑った。最高に。 彼らの「漫才」の入り口、あれすごくいいですよね。 「つり革につかまりたくないよ〜」 で、つり革につかまりたくないんだなってのがわかるもの。 それ以外は邪魔ですよね。 で、リズム感あるデザインがしたいよ〜と。 リズム感。この曖昧な言葉。 大事だってわかってるけど、なっかなか難しいと思うんですよ。 よく聞くけど。 ジャンプ率やら黄金比やらいろんなこと、頭に入れても結局は「気持ち良いリズム」って? で、話は急に変わって。 「メタモルフォーゼの縁側」という漫画。 装丁が「名和田耕平デザイン事務所」さん。 もう、この装丁いいな…って表紙買いした漫画の7割は名和田耕平さんの漫画である(自分調べ)くらい。 清潔感ある色使いと、原作のイラストをきっちり活かしたレイアウト、特徴