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2019年8月27日のブックマーク (2件)

  • CloudSearchの内部動作と、それを知らぬがゆえにハマったこと - Qiita

    この記事の対象 CloudSearchを使い始めたばかりの方へ。 CloudSearchのことを良く知らないまま、運用を引き継いだエンジニアの方へ(私)。 内部動作について スケールする時、何がおきているのか CloudSearchはインデックス再構築の際に、S3上にその時点でのドキュメントとインデックスを保存します。 スケールが発生する際、このS3上のデータを読み込んでインスタンスが新規に起動するのですが、注意点として、インデックス再構築後にアップロードしたドキュメントは、インスタンスが立ち上がり、アクセス可能になった状態から随時更新されていきます。 この仕様は認識しておかないと、後述のように痛い目をみることがあります。 インスタンスタイプを変更する時、何が起きているのか インデックス再構築が同時に走るため、非常に長い時間PROCESSINGステータスとなるインスタンスタイプ変更。 この

    CloudSearchの内部動作と、それを知らぬがゆえにハマったこと - Qiita
  • Amazon CloudSearch における適切なスケーリングオプション(Scaling Options)を紹介します - production.log

    概要 Amazon CloudSearch における適切なスケーリングオプションの設定を紹介します。 設定できる項目は下記の通りです。 インスタンスタイプ レプリケーション数 パーティション数 以下、公式ドキュメントより引用 ドメインのスケーリングオプションを設定するときは、コストとパフォーマンスのトレードオフが生じます。望ましいインスタンスタイプ、レプリケーション数、パーティション数を変更すると、ドメインを実行するコストに大きな影響があります。 また、各項目の変更はそれぞれ下記の通り影響があります。 設定項目 期待できる効果 インスタンスタイプ アップロードキャパシティの増加 パーティションカウント 検索リクエストの応答速度の向上 レプリケーションカウント 検索キャパシティの増加および耐障害性の改善 インスタンスタイプ インスタンスタイプは格納するIndexサイズ(データ総容量)とドキュ