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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (3)

  • 神戸新聞|社会|金具が踊りだす? 六甲ライナーで怪現象

    車両の速度が上がると、床に落ちたクリップが立ち上がり、踊り始めた=六甲ライナーの車内(撮影・峰大二郎)                               電車内の床に落ちた金具が突然、動き出す-。そんな“怪現象”が、神戸新交通六甲ライナーやポートライナーで見られることが分かった。実は、車両のモーターを動かす電流から磁気が漏れているのが原因。人体への影響はないというが、クレジットカードや携帯電話などを落とすと不具合が起きる恐れもあり、同社は磁気対策を施した新車両への入れ替えを進めている。(安藤文暁) 六甲ライナーの車両中央部。座席の足元に落としたクリップが、電車の速度が上がると直立し、頭を振りながら“ダンス”を始めた。速度が落ちると倒れたが、ブレーキがかかると、再び起き上がった。 独立行政法人交通安全環境研究所(東京)によると、この現象は、車両下部にあるモーターに強い電流が流れた際

  • 神戸新聞|事件・事故|プラモデル処分を悲観 自宅放火容疑で男逮捕 加西署

    加西署は9日、自宅に火を付けて全焼させたとして、放火の疑いで加西市東横田町の工員高部義文容疑者(29)を逮捕した。逮捕容疑は同日午後2時10分ごろ、自室に灯油をまいてライターで火を付け、木造一部2階建て約250平方メートルを全焼させた疑い。 同署の調べによると、高部容疑者は自分も灯油をかぶっていたが、逃げ出してけがはなかった。当時、家にいた母親(55)も避難して無事だった。高部容疑者は「大切なガンダムのプラモデルを母親に処分されてしまい、自分も死のうと思った」などと供述しているという。 (8/10 14:56)

    i_ogi
    i_ogi 2009/08/10
    高部容疑者は自分も灯油をかぶっていたが、逃げ出してけがはなかった。
  • 神戸新聞|社会|放送コンテスト採点ミスで敗戦 「なぜ」問う新作失格

    昨年七月の「第五十五回 NHK杯全国高校放送コンテスト」で、神戸地区予選一位になった兵庫県立伊川谷北高校(神戸市西区)放送部の作品が、県大会の直前「主催者に批判的」との理由で、急きょ「失格」になっていたことが分かった。関係者は「生徒の問題提起を踏みにじる行為」と反発している。(木村信行) 失格になったのは、ラジオドキュメント部門に出品した「アンサー」。同校放送部は一昨年の五十四回大会で、助産師の奮闘を取材した「7000の産声」というテレビドキュメント作品で県大会を勝ち抜き、全国大会準々決勝で敗退した。 しかし、他校の減点を同校に付けるミスが判明。同校は「正当な審査を受けたい。来年も同じ作品で参加を」と訴えた。コンテスト運営委(東京都)はミスを認め、準決勝進出の表彰状を贈ったが、「未公表作品が原則」と再審査を却下した。 疑問を感じた同校放送部の生徒たちは「問題提起のきっかけに」と、東京の運営

    i_ogi
    i_ogi 2009/04/30
    県大会の直前「主催者に批判的」との理由で、急きょ「失格」になっていたことが分かった。
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