FacebookがFriendFeedを買収したが、Web中に散らばる自分の公開情報をまとめ上げるのは今日のネットユーザーの悩みである。ブログにマイクロブログ、SNS、写真・動画共有サービス、ブックマークやスケジュール共有など、利用サービスは増える一方だ。一つ一つが自分を表すものの、やはり全てをひっくるめてネット上における自分(=アイデンティティ)である。逆に言えば、ネット上でアイデンティティを確立するには、自分がどのようなサービスを使って、どのような活動を行っているのかを第三者に見つけてもらえる手法が必要になる。これが簡単なようでいて、なかなか効果的なソリューションに至らない。 この問題の解決に、元LiveJournal創設者、現GoogleのBrad Fitzpatrick氏が乗り出した。8月14日に同氏はGoogle Gorupsのディスカッションを通じて、「WebFinger」を実
Advertising Lab: Certain Words Zap Gmail Ads Gmail ではメールの内容に連動した広告が右側に表示される。試しに下のような内容のダミーメールを作ってみたところ,予想通りの広告が表示された。 これに「自殺」と二回書き込むと,広告がすべて消えてしまう。 一回だけでは効かないようだ。 他にもこの手の「広告封じワード」は存在する。例えば「詐欺」などは強力で,一回書き込むだけで広告が封じられてしまった。 これらのネガティブなキーワードは本来の関連付けを相対的に弱めるような働きをもっているらしく,本文の内容次第で効き方が変わったりするようだ。色々試してみると面白い。有益な使い道は思いつかないけどね。
忙しいITエンジニアに無駄は禁物。本連載では、わずかな工夫と最小の努力で仕事をスムースにする、“小技”を紹介します。 どこからでもアクセスできる大容量のGmailはすごく便利なサービスだが、2009年2月24日のようにサービス全般にわたって障害が発生するケースがある。大規模なサーバ群で運用しているとされるGoogleのサービスが一斉にダウンするとなると、何をしてもアクセスは不可能だろう。 だが、方法を変えることでGmailに“アクセス”できるかもしれない。 ■オフラインGmailを利用する 2月24日のサービス障害でもメールを見ることができたのが「オフラインGmail」機能。これはGoogle Gearsを活用した機能で、ネットワークにつながっていない電車の中でもメールを読んだり書いたり、一般的なメールソフトに近い操作ができるのだ。 Gmail Labsによる機能なので、言語表示を「英語」
after:2006/03/31 before:2006/04/1 ※世界標準時。日本の日付とズレる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く